誰が?
私です。
世間は3連休だった先週末。
木曜日の夜から気分が悪くなり、
「食べ過ぎたなぁ」
なんて思っていました。
翌日になってもムカムカはとれず、
立っているのも苦しいほど。
あまりに治らないので、内科を受診。
「食あたり(?)」
みたいな曖昧な結果。
吐き気止めと胃薬をもらって帰宅。
が、それから嘔吐の連続。
水分さえ受け付けなくなりました。
翌朝(土曜日)朝一で再受診。
点滴~
正直、結婚してから(?)体が弱くなり、
出産をするごとに寝込むことも増えてました。
なので、点滴は慣れっこ。
点滴をすると楽になるし、その間だけでも、
病院のベッドでゆっくり眠れるので、
点滴は大好きです。
が!!
このときは違っていました。
前日の嘔吐で胃がねじれてしまったんじゃないかと
思うほど、何度も胃の痛みが・・・。
誰かに胃を雑巾絞りされている感じです。
授乳中ということもあり、
効き目の強い薬を点滴に入れられなくて、
点滴前とほとんど変わらない体調。
でも、内臓では変化が合ったようで、
その後は水分を受け付けるようになりました。
それから、徐々に回復し今に至っています。
今はまだ胃に膨満感?ガスが溜まっている感じがあり、
食べたものをうまく消化できてないようです。
夕飯が今の時点でまだそのまま胃に残っている感じ。
金曜日の朝から、家族と実家の家族のおかげで、
本当に体を休めることに専念できました。
世間は連休です。
子供たちも遊びにいきたいだろうに。
初日は家で、二日目は実家へ、
三日目は旦那ちゃんがいろんなところへ
連れて行ってくれたようです。
その間、義母は0歳児君の面倒を見てくれ、
私はおっぱいだけあげたら横になる、という生活。
0歳児君も、義母におんぶされると嬉しそうで、
100%寝てくれます。
ベビーカーで散歩にいってくれたりも。
私がお腹をくの字に曲げて腹筋が使えないもんだから、
抱っこも立っては無理でした。
でも0歳児君。
「動け~~!!」
そこですばやく義母が抱っこしてくれました。
義父は、今日の再診の送迎もしてくれました。
自分で行けるって言ったんですが、
どこでエネルギーが切れるが不安もあり、
義母が「暇だから遠慮せんで」と。
いつも私が病気のときは義父の送迎のお世話になってます。
(冬場、切迫のときの妊婦検診の送迎も)
本当に、家族に助けられて生かされてるなぁと、
つくづく感じました。
子供たちも、それなりに理解して私に負担をかけないように
接してくれていました。
有難いです。
それにしても、子育ては体力勝負。
母が強くなくちゃダメですね。