little island walking,

　といっても、社会のはみだしものには関係ないことですが。ずっとGWみたいなもんです。
　今日は夢にうなされて目醒めました。悪い夢ではなかったのですが、内容がなんかこう、おもしろかったさ。
　土木作業を営む自分とその父（まったく知らない人）はふたり組の婦警とくだらないケンカをしています。婦警に一泡吹かせたあとに親子は山を道なき道を通って降りました。寒々とした景色が広がっており、木々も針葉樹林ばかりなので、どうやら今いるのは日本ではなく北の国らしいです。それから変なアメリカの西部劇に出てきそうなカフェ？バー？に入って、そこの客と会話をしました。
するとそのなかにシガーロスのメンバーのひとりがいて、僕は大喜びでした。「ここやっぱりアイスランドだよ」となにがやっぱりなのかわかりませんが、隣の人の肩を叩き喜びあった後、ふたりの婦警がやってきて、「あんた達のトラック、駐車違反のキップ切っておいたから」と云われました。「でもまあ、半額にしておいたから、これでチャラにしといてあげる」と云われて、親父が逆上しそうなところで、僕が「これで、今回のことは流すんだね？」と間に入りひとまず落着。「半額だし、これでなかったことにしようよ」と親父をなだめました。違反キップを半額ってそんなことあるんかい（爆）
　さて、じゃあシガーロスのメンバーと話の続きをば。ゲイの話やあの甲高いファルセットボイスのことなどを聞こうと思ったら携帯の着信に起こされました。
　部の同輩だったYでした。彼、一時引っ越して、同じ町に（というか通っていた学校のある町）に住むらしく、とりあえず会おうよとの内容でした。
　とあるこの界隈でいちばん古い喫茶店で落ち合い、だらだらと会話してさようなら。さばさばしたもんです。
　で、今これを書きながら夜御飯を作ってます。いやー包丁切れる切れる！食材にすっと入っていく感じってのはこういうのを云うんだなあと思ったほどです。
　メニューは豚の角煮。生姜御飯。「ミスター味ッ子」に飯を使って肉をやわらかくするというのがあって、ためしてみました。さてどうなることやら。