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カテゴリ:蛙物件
岡山県津山市内を車で通過中、
信号待ちで夫が 「銅像が置いてあるで。」 視線の先、窓の外を見やると 確かに小ぶりなブロンズ像が。 車道の我々からは背中しか見えません。 「ふ~ん、ほんにだ…?ん??カエル? あっ、お父さん!蛙!蛙だ!Uターン、Uターン!!」 興奮しながら舞い戻り 監督をお供に早速チェック おおおおおおぉぉぉぉ~!! カエルです!! こちらが、先程見えた背中の主です 可愛い そしてもう一匹 向かい側の歩道に設置してありました。 こちらも可愛い 津山市内で湾曲する吉井川の覗き淵には、 河童(津山では『ごんご』と呼ぶそうです)が棲み、 泳ぐ人の足をとって深みに引き込むイタズラをするという言い伝えがあり 市民に古くから親しまれてきました。 毎年八月には『ごんご祭り』と称し納涼祭を行っています。 で、ごんごを彫刻にしました。 というような看板が立っており、 釣りをするごんご、舟を曳くごんご、 舟の棹を操るごんごなど 河童のブロンズ像がいくつもあるんです。 そして、【カエル 作・廣嶋照道】というプレートが 台座に貼ってあります。 ごんごの合間に、何故カエル?と思い 思い切って近所の方に伺ったのですが ご存知なかったです。 ま、良いモノが見えたので由来はいいや 監督が発見!! マンホールの蓋も河童でした カラフルでお洒落です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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