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昨日は オケの定期演奏会でした
フィガロの序曲と マラ9 合計90分 途中休憩なし アンコールなし 私の席は フィガロが 2プルトのアウトで 一番若いT夫人のとなり マラ9は 4プルトのイン エキストラのNさんとペア お客さんは ざっと1200 卓球仲間、体操教室仲間、新居マンションの住人仲間 が目視で確認できました フィガロ は速かった~ 冒頭のユニゾン 転んでしまいました マラ9 個人的には ボロボロのところも いくつかありましたが オケとしては上出来 印象的だったのは エンディング 弦楽器がピアニシモで絡み合って 死の世界を連想させる チャイコフスキーの悲愴 と同じように 最弱音で終わるんですが いつもは陽気な指揮者が 終わっても動かない 数十秒の静寂が時間を止めましたね よくよく見ると 彼は感涙にむせんでました 汗を拭くフリをしながら眼鏡をずらして涙を拭き終えて 回れ右して 客席にお辞儀をして ようやく万雷の拍手が.....いやぁ 感動しました もらい泣きしそうになりましたよ マーラーは偉大なり ってどこかで聞いたような・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
良い演奏会だったようですね。
おめでとうございました♪ (2017年02月13日 11時18分45秒)
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