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2004.08.17
テーマ：逃亡者(27)
カテゴリ：カテゴリ未分類
昨日、大洗に海水浴に行ったので、日曜の夜は、おべんとうの 仕込みやら、準備やらで、日記をつけられず・・・。 無事に帰ってきて、海水浴ねたで書こうと思ったら・・・・ やっぱり、逃亡者のことが先よね・・・^_^; なんて、自分の右脳と左脳で相談する事 1分足らず・・・(-_-ﾒ) などと言う長い前置きはこの辺にして・・・・・ 長井の北海道行きのルートを成田コースと見破った （阿部ちゃん）・・勘が冴えている。 あの義手の男・・・ 自分のことをペラペラ喋りすぎ～ と思っていたら、案の定殺された。 でも、あれって本当に安部ちゃんの仕業？？？ せっかく犯人が目の前に居るのに あえて証拠を抹殺する・・・ これって、義手の男も言っていたけれど 「ただ、殺すんじゃつまらない。生き地獄を味あわせたい」 って言う心理と同じなのか・・・。 長井を逃亡者のまま苦しめたいから、犯人を抹殺してしまったの か？？？ でもライフルで撃たれたのは確かだし、撃ったのは阿部ちゃん。 これではますます、長井は犯人じゃないって事になるんじゃ 無いの？ 逃亡者のストーリーを把握していない私としては こんなに早くに犯人が死んでしまう所を見ると、 黒幕は他に居ると推測するわけで、 それって、まだ一度も登場していない人なのか あるいは、今までに出てきている人なのか・・・ でも、捜査から外された二人の刑事が いち早く犯人と接触してるのって なんか・・・ 日本の警察って、そんなもんなの？？？ 保護監察官が逆恨みされる・・・ そんなの、そもそも日本の少年法などの法律が そんな事態を引き起こすって事なんでしょ？ 加害者が手厚く保護されて、 被害者の家族はホッタラカシ・・・ 新撰組や、つい先日ＤＶＤで見たラスト侍など 武士は合戦によって切られたり 法度で自害させられたり 割と簡単に命を落としていたような気がする。その家族って どんな風にそれをとらえていたものなのか・・・。 「世界の中心で・・・」は病気で無くなった彼女の事を その後１７年経っても忘れられなくて苦しんでいる・・・。 家族なら、なおさらなのだろう。 安部ちゃんも、子どもを殺されて、その犯人の少年の 保護監察をしていた、長井を逆恨みしているようだが、 残された者はその後も生き続けるわけで、 生きていく間、そのことを自分の中で どう消化（消化できれば良いが）するか、 どう解釈して生きていくかが、問われているような気がする。 話は反れるが、行方不明の人が、最近になって、北朝鮮に拉致 されていたのでは・・・と話題になったいる。 大学生の時、忽然と姿を消し、それ以来生きているのか 死んでいるのか、消息不明の男性。 家族も蒸発したものと、諦めていたところ 降って沸いたような生存の可能性 その弟さんにしてみれば、その可能性をかけて これからの半生を生きてゆくのだろう。 それだけ、身内にとっては（残された者）深刻な問題なのだ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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