2008/07/13(日)15:19
幼馴染と語る
30才も過ぎると
同い年の友人と話していても
一人ひとりの歩んできた人生から
教わることが沢山ありますね。
小学生の頃は思いもよらなかった
経験をそれぞれが積んでおり
時の流れを感じます。
あの頃と言えば
「今日学校から帰ったら何して遊ぼう?」とか
「○○君が好き」とか
「今月は『りぼん』はどんな付録かなぁ」とか・・・
そんなコトしか考えておりませんでしたが(笑)
今は、結婚したり、別れがあったり、
仕事のこと、家族のこと・・・
色々な問題を抱え、乗り越え、皆やっています。
先日、幼馴染と語り合った時
心に響いたのはこんな言葉でした。
「プラスを求めるのも大切だけれど
マイナスを埋めていくっていうのも
見方によっては
プラスを作るようなもんだよね」
無い物ねだりをしたり
他所の芝生が青く見えて仕方がなかったり
そんな時、
上ばかり見るのではなく
足元を固めることに時間をかけてみる。
マイナスを1個ずつ減らしていくことも とっても大切なことだと教えてもらいました。
友達とは ありがたいものですね