シロアリ・害虫対策　アイエコアップ　ママ社長日記

10年ぶりくらいでしょうか・・・

名演小劇場で

「路上のソリスト」という映画の試写会に行って参りました



学生時代は

ミニシアター系の映画好きのお友達が

よく誘ってくれて　一緒に観に行っていたのですが

名古屋のミニシアターについては

ほとんど知らなかったので　すっかり足が遠のいていました。



シネコンにはない

独特の雰囲気といいましょうか・・・

貼られたチラシ　　シネマ情報誌の記事　などなど

久々に足を踏み入れた空間に

なんだかワクワク



さて、「路上のソリスト」。

宣伝文句を　引用させてもらいますが

かつて天才と呼ばれた　今は路上で暮らすチェリスト　と

人生に迷うLAタイムズの記者　とのお話です。



自分なりに纏めようと思うのですが・・・

語彙が少なく上手く纏まりません


そこで、以下感想です↓↓↓




LAタイムズの記者は

路上のソリストの存在、彼が音楽に向き合う姿を

＜恩寵＞と表現するのですが

神からの無償の賜わりものである＜恩寵＞って

この先、私はどんな時に感じられるのかしら

そういう体験ができたらいいな




人との関わりは　突き詰めると

相手のため？

自分のエゴ？？

どうなのかしらね・・・



というのが感想です。


（言ってる意味がよくわかんないよ、

　とのお声が聞こえてきそうですが（笑）ご容赦ください）




また、もともと私は精神保健福祉士として

精神の疾患の方と関わる仕事をしていたため

この映画の中には　

統合失調症について描かれていたことも　

改めて考える機会となり

観ることができて良かったと思いました。



「路上のソリスト」

5/30（土）から6/12（金）まで

名演小劇場にて上映です。



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