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Dog Photography and Essay

雲南大理2



「上は雪を表し、その下は花を表す」

「中国上海写真ライフ」では、
雲南大理の写真を公開しています。

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大理の人口は160万人で白族は110万人いる。
白族は花と虫を信仰し、各家の塀などに「風・花・雪・月」と描かれ、
頭の飾り物には、部分ごとに色々な意味があり、
飾りの一番上の部分は雪を表し、その下の飾り物は花を表し、
その半月の形は月を現す。

横に垂れる白のヒモは風を表し、独身の女性の付けるヒモは長く、
結婚した女性は短めになっている。頭飾りの「風花雪月」について、
「風」は「下関風」、「花」は「上関花」、「雪」は「蒼山雪」、
「月」は「耳海月」、「風花雪月」の四文字は美しい自然のもと、
実体のない美しさを代表している。

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「この大理の民族衣装は白族が着る服装」

「中国上海写真ライフ」では、
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大理の天竜八部影視城本殿の中を観光した。
綺麗な民族衣装が掛けられていたが、その色の美しさは、
写真より色鮮やかに感じられた。
この大理の民族衣装は白族が着る服装で、
雲南の中でも華やか衣裳でもある。

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「大理の王族が着た民族服との説明」

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写真の衣装は、一般の人が着る民族衣装ではなく、
大理の王族が着た民族服との説明を受けた。
保存がしっかりしているのか、ひょっとしてミシンで、
縫製してないかと思い服の検査をしてみた。
4mm間隔で手縫いの縫製がしてあり綺麗だった。
この分は問題なしだが、その他の民族服は、
最近ミシンで縫製されたものだった。

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「なぜ門の守りが獅子ではなく象なのか」

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雨の大理天竜八部影視城中央の道路を歩き、
その奥に宮殿が建っている。その宮殿に入る第一の門の前に、
象の像が置かれているが、その奥に宮殿がある。
なぜ門の守りが獅子ではなく象なのか?


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インドの文化が入って来ているのだろうかなどと、
思いながらシャッターを切り辺りを散策した。
何となくインド文化やタイ文化の創りのようである。
この大理と言えば、大理石が取れることで有名になった。
また白族と大理古城・天竜八部影視城と三塔が知られている。


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「雨も手伝い更に寂しさに拍車を掛けていた」

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11世紀末宋代の中国大陸を舞台として造られた映画村。
大理天竜八部影視城の中の道の両脇に色々な店が並んでいた。
その殆んどが観光客を相手に土産物を作って売っていた。
この日は雨も手伝い更に寂しさに拍車を掛けていた。
この頃になると、中国人のツアー客は、私と共に行動する事に、
痺れを切らしガイドの言う待ち合わせ時間を念を押し、
それぞれ思い思いの場所へ散らばって行ったが、
私が撮影に忙しいと言っても、所詮集合場所に一番に到着し、
皆を待つのは、相変わらず私なのだった。


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「実に愛嬌のある表情をしている」

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大理天竜八部影視城の中に入り、
突き当りの宮殿の門を通り抜けると、春節(旧正月)でもあり、
赤の生地で綺麗に飾りが施され雨の中に映えていた。
本殿の手前両側には木で作られた幾つもの水牛が置かれていた。


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近寄ってその水牛の顔を見ていると、
実に愛嬌のある表情をしている。
この大理へは1150年ごろフビライが率いるモンゴル軍が、
攻め入ったことでも知られている。


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「霧が引いていく瞬間は実に感動である」

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大理映画村へ行ったが、あいにくの雨で、
ジーンズの裾から10cmが濡れて色が変わっていた。
ふと横を見ると、小雨の中でも陽が射し
自然の織り成す神秘な光景が現れ、
思わずシャッターを切った。
季節は冬でもあり、綺麗な光景が見れるのかも知れない。


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霧が引いていく瞬間は実に感動である。
しかし、せっかく写真を撮ってもその感動はつかめない。
大理天竜八部影視城の狭い建物の中から、外の風景を撮影した。
雨も手伝って物悲しい雰囲気が漂う。
15分ほどの時間で皆が下がるのを待って撮影した。
24mmレンズを使用すると良かったが、狭い建物の中心には、
仕切りがあり、それ以上後へは下がることが出来なかった。


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「左が8度傾斜し右側は5度傾斜した」

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崇聖寺三塔は大理古城の西北、蒼山の中和峰から、
1キロのところにあり、大理の古代文化のシンボルである。
中心の塔は唐開成元年(836年)に建てられた。
残る2つの塔は左右側共に宋代に建てられたが、
1996年の麗江大地震の折に、左が8度傾斜し、
右側は5度傾斜したと説明を受けたが見ても分からない。


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大塔は16階で高さが69mあり、
各階の間には仏像が埋め込められている。
三塔には百体の石仏があったということだが、
大戦や麗江地震によって、廟の建物自体も今では残っていない。
だが歩いていくうちに、それらしい建物の跡が見受けられた。


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「白族の女性が民族服あざやかに」

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こちら蝴蝶泉に着いた頃に、また雨が降り出した。
蝴蝶泉には一斉に傘の花が咲いた。
ツアーの一行と離れて、また単独行動に入った。
蝴蝶泉の左側の高台に、観泉亭という「あずまや」に、
白族の女性が民族服あざやかに語り合っていた。


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石に彫られた蝶泉勝景の漢字に魅了された。

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「蝶の舞う泉の畔で再会を約束する」

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大理白族の女の子に蝴蝶泉の前で撮影した。
自然なポーズを要求したが、恥ずかしそうな表情が出ている。
この大理白族の「金花」や昆明「阿詩瑪」また麗江の、
「胖金妹」の女性の写真を撮るのはタブーとされている。
なぜなのかと聞いてみると、独身女性を故意に撮った場合は、
その女性と結婚しなければならないそうだ。


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春には蝶々が沢山飛び交うこの蝴蝶泉では、
中国映画「五人の娘」(五朶金花)1950年代、お祭で賑わう、
雲南省大理の街で白族の青年の阿鵬は、同じ白族の美しく、
可憐な少女金花と知り合いになり、蝶の舞う泉の畔で、
来年の再会を約束するという映画(1959年作)
この蝴蝶泉の周りには、当時の映画(白黒)のカットが、
展示されている。大理の少数民族を白族と呼び、
昆明はイ族、麗江では納西族と呼ぶ。


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「上が女性で下は男性の人形」

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蝴蝶泉で時間を使い過ぎたため、
東南亜原始部落の中は見ることが出来なかった。
仕方なく入り口の画像のみ納めた。
そして左右に掛けてある男女の人形に、
目が止まり近寄り撮影した。


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写真を見て直ぐ分かるが上が女性の人形で、
下は男性の人形で実に特徴を掴んでいると思った。


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「旅先から友人知人へ便りを出す」

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蝴蝶大世界の看板の前で撮影。
一人で自由行動の私は皆とはぐれ、更に時間の配分を誤った。
展示会場へも入る事が出来なく外観のみの写真となった。
そして、文学者であり歴史学者、政治家でもあった、
「郭沫若」の書いた詩を石碑にしてあった。


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「郭沫若」は1928年蒋介石の逮捕をのがれて、
日本に亡命したことは知られている。
「中国ひとりぽっち」の「中国歴史上の人物」より。
旅先から友人知人へ便りを出すことは記念になる。
蝴蝶の夢の郵便局でも、ここからハガキを出そうと、
若い人たちで賑わっていた。


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「中国国内販売らしくそれなりの品質」

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土産物売り場には、石を加工して作った壁掛けの、
装飾品が飾ってあったが、こんな高尚な装飾品を、
飾る部屋もないし、日本へ持ち帰るのも面倒な感じがした。
自然石を更に加工して展示してあった。
金額も3千元から5万元まで様々だった。


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民族服コーナーには、大理白族金花の、
娘たちが着る服装が展示してあった。
手にとって縫製の品質を見たが、
中国国内販売らしくそれなりの品質であった。


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藍色が鮮やかな、若い人から、
少し年配の人が着る民族服も販売していた。


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「色の使い方が実に華麗で斬新な感じ」

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大理大理天竜八部影視城中心の道路復興路を、
皆が待っている集合場所へ先を急いだ。
道路標識が目に留まり画像として収めたが更新していない。
大理街を越えるとすぐに待ち合わせ場所に着く事が出来る。
帰り道を急いで行くと「銀職人」の看板に引かれた。


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だいぶ大理天竜八部影視城入口の方へ戻ってきた。
その途中でもカメラのシャッターを切りながら歩いた。
この店は何処にでもあるような店だが、
大理という事も手伝い新鮮さを増していた。
「天竜女儿行」という店の名前もいい感じがした。
綺麗な柄の傘、観賞用の傘にも魅せられた。
色の使い方が実に斬新で華麗な感じで透明感が増していた。


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「人影のない大理影視城の城門」

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大理での第一観光箇所と言えば天竜八部影視城だろう。
写真は天竜八部影視城の城門である。
やっと出口まで来たが、今回は私が最後になってしまった。
時計を見ると約束の集合時間を15分も過ぎていた。
小走りにバスの駐車場を目指し、ふと振り返りざま、
人影のない寂しい天竜八部影視城を写真に納めた。


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影視城の外へ出てからでも、その姿をカメラに収めた。
小雨はまだ降っており、傘を差しながらの構図決め。
再度構図を考えていると中国人ツアー客達からは、
早く戻って下さいとの声が、聞こえてきた。
私を探しに来た人と共に観光バスの近くまで来た。
時計を見ると待ち合わせの時間から既に20分過ぎていた。
皆さんには丁寧に頭を下げた。


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大理白族金花が頭に被る飾り物である。「風花雪月」と呼ぶ。

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上の白い飾りが雪を表し、その下が花、飾りの形が月を表現し、
左の何本もの白い紐が、風を表現している。

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大理に建ち並ぶ家の壁には「風花雪月」と書かれている。
「風花雪月」を説明すると、大理から見上げる山を蒼山と呼び、
蒼山の裾野を駆け抜ける風、その風にそよぐ花、
蒼山には雪、そして耳海湖に写った月と説明してくれた。

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