初秋・仲秋・晩秋と三秋も終わり

「カチンと音を立てて落ちた」

「ワンダーフォトライフ」では、
愛犬との散歩の途中で撮影した写真を公開しています。

昨夜歯を磨く前に歯間ブラシで奥歯の間を掃除していた。
何となくグラグラする違和感を感じ指で触ってみた。

奥から2番目の被せた歯が流し台の上にカチンと音を立てて落ちた。
排水口の上に被せてある蓋の隙間から中へ落ちて行った。

排水口の中のネットは掃除をして新しいネットに替えていた。
蓋を取り中を見ると被せてあった歯が落ちていた。

私は長い菜箸を使って器用に歯を挟み流し台の上に置いた。
母がよく歯はお金が掛かるから大切にしなさいと言っていた。

明日直ぐに歯医者に連絡して被せてもらった方が良いのか。
考えている間に外れた歯と被せてあった所を念入りに磨いた。

明日の気分次第という事で外れた歯を小さな容器に入れた。
治療して新しい歯を作るのではなく被せるだけでは儲からない。

歯医者も嫌な顔はしなくとも心の中では思うのではなどと考えた。
昨夜はそんな歯医者の心の内まで考えたが今朝予約連絡を入れた。

医師が電話に出たので名前を告げると外れた歯を持って来てとの事。
まだ使えたら作り直すには勿体ないですからと良心的な応対。

家から車で2分ほどの所にある歯医者であり宮崎の人で意気投合。
午前11時半からなのでホープを連れて先にゴミ処理センターへ走った。

父や母の事をよく知っており色々な話に花が咲いた。
取れた歯にセメントを塗り接着する段階になって静かにと言われた。

歯科衛生士は色々と聞いて来るので私も脱脂綿の入った口で応対した。
医師よりくっつけている所だから話し掛けないようと注意がある。

あなたは奥歯をしっかり噛みしめていて下さいと言われた。
先生も自分から話題を提供していていきなり黙りなさいはない。

タイマーが鳴ったのではみ出したセメントをきれいに取ってくれた。
これだけですね治療する歯はないですねと念を押された。

次の患者さんが来ているにも拘らず父の写真パネルを持って来た。
これあなたのお父さんが撮影した写真だよ実に上手いものだよと言う。

夕闇迫る頃に一人の老婆が天秤棒を担いでいる白黒写真だった。
父が撮影し自分で現像してから引き伸ばしもしていた写真である。

父は人間模様をレンズに収めようとしていた。
だから家にあるパネルも漁師の額にしわの寄った写真なども置いてある。

報道写真と言う写真の仕事の合間に自分の趣味を撮りたかったのだろう。
帰宅してから日本郵便の年賀状作成支援サービスの年賀はがきを見ていた。

2016年はさる年であるのでサルにまつわる画像が多くあった。
画像を絞り込み文字も入れ込み最後のクリックを押す時娘にLINしたE。

昨年は喪中だったけれど1昨年は何枚送ったかなとLINEで質問。
お父さん、父さんの分も既に年賀状買ってあるよとLINEにコメント。

最後の決定ボタンは押していないから注文はしていないとLINEした。
良かった～父さんからデザイン送ってねと写真に文字入れかと思った。

「捨てるのが勿体無い」

「ワンダーフォトライフ」では、
愛犬との散歩の途中で撮影した写真を公開しています。

初秋・仲秋・晩秋と三秋も終わりを迎えようとしている。
暦の上では立冬を越え涼しさを通り越し肌寒い季節になった。

私は薄い羽毛のジャンパーを羽織りガーゼのスカーフを巻く。
行き交う知人からは暑くないですかと言われクシャミをしてみせる。

朝のホープとの散歩が終わり新しいオムツに切り込みを入れた。
オムツが新しくなると必ずその場で半回転して私にオムツを見せる。

帰宅してよりホープを車に乗せ108円で家計簿を買いに行った。
この４年間家計簿はレシートが貼れるものばかり使っている。

妻がまだ話が出来る時に家計簿だけは付けておくとスッキリする。
先月の分と今月の分を比較して何か買い過ぎていないかチェックする。

そのような家計簿を書いていると無駄遣いが分かって来る。
電気代、水道代、ガソリン代、諸々の税金類を家計簿に付ける。

上半期の家計費と下半期の家計費が良く分かるようになる。
家計簿を付けるのは無駄な出費をいち早く発見する為に付けている。

妻から受け継いだ時はレシート324円とか108円とか意味ないと思った。
スーパーでの買い物もまとめ買いが多いので注意をしなければと思う。

まとめて買っても置く場所にも困る今は断捨離の時代である。
如何に簡素化して自分のライフスタイルを楽しむ事が出来るかである。

片隅のビニール袋の口がテープで貼り付けてあり中身を確認する。
寒くなった時に役立つかもと買っておいた羽毛のベストである。

衝動買いが多く使わないものも沢山あるようである。
一度３年以上使っていないものは断捨離をして簡素化しよう。

もう何年も着ていないものがタンスに眠っている。
衣装ケースの中にもトレーナーやセーターなども入っている。

一度には断捨離などと到底できるものでもない。
妻と一緒にすれば片づけ易いが現実そのような事も出来ない。

私は衣装ケースを開けて中のウェアーを広げると昔を思い出す。
思い出の光景が浮かんで来ては捨てられなくなってしまう。

断捨離はいさぎよく捨てる心が無ければ成し得ないという。
心を強く持ち断捨離に挑戦と思うが何を捨てて良いか分からない。

捨てるのが勿体無いと思ってしまうから捨てられない。
押入れは満杯状態で何が入っているのか分からない状態である。

いつか使うかもと各部屋が物置のようになってしまっている。
部屋が狭くなって限られたスペースでしか生活していない。

安いからと言う理由だけで買って来たものが多く置かれている。
もう４年以上も触る事さえしなくなった物がほとんどである。

皆はどのように断捨離を決意し捨てているのだろうか。
動き出すまでに時間が掛かると言うよりまだ動こうとしない。

「１ヶ月の食費の推移」

「ワンダーフォトライフ」では、
愛犬との散歩の途中で撮影した写真を公開しています。

下記の食費は私の覚えとして記録したものである。
ホープと私２人での食費が多いのかどうかは分からない。

私はパチンコを含め競馬や競艇のギャンブルは一切やらない。
趣味と言えば写真とブログ更新ぐらいしかない。

2015年1月23,177円　2015年2月17,058円　2015年3月18,485円
2015年4月15,738円　2015年5月19,064円　2015年6月41,911円

2015年7月43,865円　2015年8月31,692円　2015年9月15,686円
2015年10月22,351円　2015年11月12日現在15,173円

上記１ヶ月ずつの食費の推移であるが6月7月8月と使い過ぎである。
ホープの吉野家の牛丼の分で食費が使い過ぎになっている。

１月は正月も手伝い私にしては高価な食材を買ったのかも知れない。
８月は吉野家のお盆過ぎから味が落ちホープは食べなくなった。

ホープのドッグフードとジャーキーと私の食材分である。
米は妻の田舎から定期的に送って頂いている。

2014年度に使った家計費を調べてみた。
2015年分の食費と大差はない感じがした。

2014年1月27,730円　2014年2月23,002円　2014年3月20,262円
2014年4月15,738円　2014年5月35,963円　2014年6月26,250円

2014年7月23,292円　2014年8月21,476円　2014年9月20,485円
2014年10月23,978円　2014年11月22,778円　2014年12月32,145円

年末年始は出費がかさんでいるがどこの家庭も同じだろう。
2014年分の食費合計が290,399円で１ヶ月平均食費24,425円

これに対して2015年分は途中であるが11、12月分を同じと考え計算。
2015年度食費予想金額323,014円で１ヶ月平均食費26,918円になる。

2014年度に比べ2015年度は吉野家の牛丼で食費が月当たり2,500円多い。
ホープの事では紆余曲折の試行錯誤があったが今落ち着いている。

月2,500円はソフトバンクのホワイトプランの２倍の値段である。
だが吉野家の牛丼でホープは命を繋いで来れたのである。

そのように解釈すれば月2,500円の出費は無駄ではなかったと思う。
これからは流動食で何とか２年３年と長生きしてほしいと思いを馳せる。

「めまいは低血糖が原因？」

「ワンダーフォトライフ」では、
愛犬との散歩の途中で撮影した写真を公開しています。

昼過ぎ今までに経験したことのない目まいを感じた。
流動食を水で調整しミキサーに新しいドッグフードを入れた。

腰を屈めた時にフラッと来たが次に襲ってきた波は大きかった。
つかまる所がないので倒れれば怪我をすると咄嗟にうずくまった。

今まで感じた事のない不安な思いが脳裏をよぎった。
脳梗塞なのかなど思いながら不安な時が早く過ぎてくれと思った。

とにかく今は妻を残して先に旅立つ訳にはいかなかった。
しばらく目を閉じて静かにめまいの通り過ぎるのを待った。

貧血なら目の前が真っ暗になるのだが目の前が揺れていた。
頭から血が下がり全身が震え出すような感覚だった。

朝はいつものごった煮を止めてレタスを痛めたものを食べた。
ただレタスだけで昼も通り過ぎ食事を作る事も忘れていた。

ホープの流動食は６本の注射器に上呂を使って入れていた。
その時に何となくめまいがするような感覚に襲われていた。

ものの１分ほどフローリングに手をつきしゃがんでいた。
徐々に目が回るのも収まってきたように感じた。

恐々ゆっくりと立ち上がりキッチンテーブルのパソコンで検索。
「突然めまい、グルグル回る」で検索すると相当数ヒットした。

空腹によってめまいが引き起こされる事がある。
原因であるめまいの正体は「低血糖」であると書かれている。

脳に送られてくる血液の中の糖が不足する事で起きる。
血液中の糖質の量が下がる状態でめまいとして現れるとある。

低血糖が原因のめまいは身体が食べ物を取るようなサインだという。
低血糖が起こった時は軽く食事をする事で症状は改善するとある。

冷凍室に入れてある餃子を出して沸騰した中へ放り込んだ。
味付けなどどうでもよかった水餃子が出来上がり貪った。

段々と頭も落ち着いて来たようで意識を失わずに安堵していた。
3キロ太ってしまったと思い食事制限をしていた事は事実である。

朝はレタスをフライパンで炒めたものを食べたっきりだった。
朝から３時過ぎまで水さえ飲んでなく脳への神経伝達が悪くなった。

低血糖は食事の量や食事時間の遅れにより起こる。
改善方法は食べる事しかなく食べる事でめまいは嘘のように治った。

物心ついてよりこの手のめまいは初めて経験した。
低血糖などという事は思ってもみなかった。

普段のスクワットのお陰で目の前がグラグラ揺れる事に堪えられた。
倒れて頭でも打てば取り返しがつかないと真剣に思った。

3キロ太ったとはいえ65歳からダイエットをしようとは思わない。
低血糖によりめまいを起こし倒れて意識不明では洒落にもならない。

「鍋に残ったカレーが」

「ワンダーフォトライフ」では、
愛犬との散歩の途中で撮影した写真を公開しています。

昨日午後の眩暈騒ぎで今日も色々と思いを巡らせた。
まず断捨離効果は心を落ち着かせるための目的が一番である。

私は昨日眩暈で床に屈伸でしゃがむ姿勢が6分ほど続いた。
断捨離を行う一つの意味はいつ最期を迎えても良い心の準備の為。

テレビのサスペンスドラマで雑然とした部屋で被害者が見つかる。
刑事がよくこんな雑然とした中で生活が出来たものだと言ってる。

全部が全部では勿論ないであろうし誇張して脚本していると思う。
眩暈が起こりコツコツでも良いから不要なものは整理しようと思った。

他の調理やＵＳＭ茶を沸かしたのでカレーの圧力鍋を脇に避けていた。
今回も忙しい為圧力鍋に入ったカレーの事を忘れていた。

2日前の夜に食べたままでまだ半分以上残っている。
今朝カレーの上が肉の油なのか白い幕で覆われていた。

何となく気持ちが悪いし眩暈の後なのでここは慎重にと思う。
テレビでカレーの上のカビの害の事を見ていたことがある。

勿論役者が演技して少しぐらいは誇張して大丈夫と言っている。
3日間外に置いていたカレーで表面が白くなればその部分を捨てる。

カレーを一晩おいた後に出来るウェルシュ菌による食中毒の話だ。
私も一晩ぐらいはいつも置いているし菌は火を通せば問題ないと思う。

私のカレーにはジャガイモを必ず入れるがウェルシュ菌がついている。
土の中に埋まっていた根菜類には必ず菌が付いており熱でも死なない。

偏見を持つならば根野菜の菌は100度でも死滅しなければ食べれない。
カレーの根野菜にはウェルシュ菌がいるとなればどうすれば良いの。

ウェルシュ菌は酸素がある状態では増殖しないという事である。
調理をし沸騰させても死なないというから驚きである。

カレーやシチューは液体を加熱し酸素が抜けてしまう状態になる。
冷えたあとは鍋底は酸素を取り込みにくい状態になってるようである。

私は猫舌でカレーを作っても冷めるまで時間をおいている。
特にカレーを作った翌日のカレーは冷たくても美味しいと思う。

いつも鍋を外に放置しておくのでウェルシュ菌が増えるようである。
ウェルシュ菌は無味無臭だそうでカレーの味も臭いも変化しない。

ウェルシュ菌で食中毒が起きる時は菌が10万個以上増殖した時のようだ。
冷たくなったカレーでもよくかき混ぜながら温める事が大切なようである。

テレビではカレーを鍋のまま一晩放置するのはリスクが高くなると。
カレーを食べ残して熱が取れたらタッパに入れ冷蔵庫にしまうのがよい。

翌朝食べる時に冷蔵庫から出して念入りに加熱するのが良いらしい。
ウェルシュ菌の食中毒の症状は微熱や下痢や吐き気が起きるという。

部屋の中はファンヒーターで連日27度ほどにしていたのも原因である。
朝に作り置きのカレーを食べると夕方から体の調子を悪くするとある。

普通に昼間忙しく動いていて夕方になり調子が悪くなるようだ。
健康な時なら良いが眩暈で不安な体で本調子ではない。

体力が落ちて疲れが溜まっていたのかも知れない。
そんな時に無理して食べる必要もないと全て捨ててしまった。

「ちりめんじゃこで改善」

「ワンダーフォトライフ」では、
愛犬との散歩の途中で撮影した写真を公開しています。

夜中からの雨も午前９時ごろには日が差して来た。
ホープのお腹が地面からの跳ねで汚れるので合羽を着せた。

散歩に出ると近所の奥さんが庭に苗を植えていた。
声を掛けると２０分ほど話し込んでしまいホープに悪い事をした。

うつ病のような症状になって引き籠っていたと言っていた。
自分で言えるうちは正常の範囲内であると話して別れた。

仮面うつ病という単語を話され聞き直した。
うつ病や自律神経失調症の症状に似ているのを仮面うつ病という。

私はうつ病という言葉は知っていたが仮面うつ病は知らなかった。
仮面うつ病の事を考えていたら頭が痛くなって来た。

ホープに流動食を与えた後ジャーキーを食べさせた。
時計を見ると午後１時半を指しておりホープをベッドへ寝かせた。

仮面うつ病の事を考えているよりホープの寝てる間に温泉へ行った。
ホープに悟られないように静かに着替えなどを用意した。

ベッドの部屋をそっと見てみると微かにいびきを掻いて寝ている。
廊下を歩くにも出来るだけ音を立てず玄関の扉も静かに閉めた。

自然温泉のスーパー銭湯では15日で65歳以上は350円だった。
回数券が300枚以上と使い切れないほどあるので回数券を切った。

温泉内は若者から年配者まで多くの人でにぎわっていた。
私が必ず入る電気の風呂は既に入っており待つ間にスクワット。

温泉なので当然丸裸であるのでナイロンタオルを腰に当てがった。
タオルが落ちないように人差し指で押さえていた。

112回を数えた辺りで「元気だね～」と言い電気を代わってくれた。
初めて入る人は驚くほど電気のビリビリ刺激に堪えられない。

交通事故の後遺症で二の腕外側の痛みが電気で大分良くなっていた。
ホープが待っていると思うとのんびりとは入っていられなかった。

1時間半ほどで帰宅しホープが待つ寝室まで行ったが待っていた。
吠えてはいないので今後も私一人で出ても問題ないのではと思った。

低血糖症は精神が不安定になり現代病と言う事のようだ。
うつ病や自律神経失調症の症状と似ており誤診断が多いと言う。

血糖値が70mg以下だと感情的で注意力低下し無気力になる。
頭痛や手の震え40mg以下で意識障害、昏睡状態になるようだ。

正常な血糖値は110mg私は85mgと低いが煮干しやちりめんじゃこで改善。
くるみ、アーモンド、カシューナッツなどのナッツ類も有効。

ひまわりの種、かぼちゃの種、ゆで卵、炒り大豆、枝豆も有効。
1回の食事量を減らし1日5回ほど食事をすると低血糖は改善するようだ。

血糖値が高過ぎると糖尿になり低過ぎると意識を失う。
実に厄介なものだと思うが上手く改善するよう頑張るしかない。

「一番好きな部屋は寝室」

「ワンダーフォトライフ」では、
愛犬との散歩の途中で撮影した写真を公開しています。

ホープの為に新しい70センチのベッドに替えた。
以前のベッドは小さくてもホープには丁度良い大きさだった。

ホープのベッドは寝室の私のセミダブルの部屋に置いた。
新しいベッドに替えて2枚のひざ掛けを敷いて寝かせた。

ホープは新しいベッドが落ち着かず周りをにおっていた。
暫くして新しいベッドの底を前足で穴を掘るように引っ掻いた。

パイルで出来たベッドの底は引っ掻きキズが出来たようだ。
古いベッドも3枚あるが確認すると酷い引っ掻きキズがあった。

ホープが家の中で一番好きな部屋は寝室である。
寝室の自分のベッドではなく私のセミダブルの上で寝るのが好きだ。

冬用羽毛布団はまだ出していないが今は夏用羽毛布団である。
毛布が下に2枚敷いてあり上に羽毛布団だが前足で掘っている。

引っ掻く音を聞いていると今にも羽毛が飛び出すのではと思うほど。
ダメだよっと何度言っても一生懸命に引っ掻いている。

ホープは布団を被って寝る事はなく布団の上に寝ている。
普段は布団の真ん中に寝ているが私が寝る頃には端の方で寝ている。

私が布団に潜り込むと仮病を装うような見え透いた咳をする。
ホープなりに申し訳ないと思うのだろうかなどと思った。

私が途中で起きてトイレに行く時にホープが端で寝ている。
これから寒くなって来ると自分のベッドでは寝ない。

私が居ないと薄い羽毛布団をめくり私の枕の上で寝ている。
ベッドの端で寝ている時にも布団をめくり毛布の上で寝ている。

私の匂いが分かりそれで枕の上に顔をうずめているのか。
以前私の羽毛ジャンパーをくわえて自分のベッドまで持って来ていた。

フリースならばホープの毛が付着し取るのに苦労する。
羽毛ジャンパーの場合は直ぐに毛は落ちるので問題ない。

ホープは私に似たのか寒がりで震っている。
家の中では2枚のウェアーを身に着けている。

その上に私のベッドの布団の上に乗りイビキを掻いている。
布団は肌触りも良く暖かいからホープのお気に入りの場所である。

ホープのベッドの中に座布団を敷いても羽毛布団の方が良いようだ。
妻が見るなら叱ってゲージの中に入れないとなどと文句を言う。

妻が倒れてから私が管理し甘やかし過ぎて大きなゲージも撤去した。
どうやらホープが布団を引っ掻く仕草は土を掘る仕草に似ている。

何度も前足で掘るように引っ掻いてから頭を付け寝ている。
犬の本能なのかも知れないと思いながら見ている。

仏間の絨毯や居間の絨毯などやはり引っ掻いたような跡がある。
引っ掻いてから寝るがやはり一番のお気に入りは私の布団だろう。

「飴玉で歯が欠け治療した」

「ワンダーフォトライフ」では、
愛犬との散歩の途中で撮影した写真を公開しています。

ホープとの散歩はいつもの所へ来ると方向転換をする。
早く家に帰って車に乗りたいと思うのだろう。

ホープがUターンをする個所へ来ると抱えて20ｍほど進む。
ホープを道路へ置くと家には帰ろうとしないで前に進み出す。

今日は１１時半に歯科医院を予約してあった。
前回医師が前歯下側４番の歯が欠けているのを見つけた。

医師から言われたが掛けている事は半年ほど前から分かっていた。
私ははちみつ入り黒飴が好きで常時１０袋は置いている。

昔は甘いものは食べなかったが帰国してから食べるようになった。
３５個ほど入っている黒飴を買って来たら天日干しにしている。

私は飴を噛んでしまう癖があり硬い飴では歯が欠けてしまう。
今回も医師が見つけた欠けた歯も飴で欠けたのである。

先週麻酔を打ってから歯を削ったが麻酔をする為の注射が痛かった。
神経が通っており削ったあとから麻酔が切れると痛み出した。

歯型を取ってから１週間の間の借りの歯を作り被せた。
ホープを連れて行ったが雨足が強いので車の中に入れていた。

ホープが私を探して吠えるので医師が窓を開け手を振っている。
医師が窓から離れると吠えるのでまた窓から手を振る。

私に被せる歯を持ったまま手を振りに行くので気が気ではない。
セメントを付けて削った歯にあてがい衛生士に顎を押さえる指示。

歯科衛生士の冷たい手で押さえるのでたまらずクシャミが出てしまう。
今日は気を遣いタオルを手に持ち顎を持ってくれた。

寒暖差アレルギーで衛生士さんの冷たい手に反応したと告げていた。
患者さんの中でこれほど敏感な人いないですねと医師に話していた。

４分間ほどの間、歯科医師は窓からホープを見ているだけである。
タイマーが鳴ったので私の方へ振り返りながら私ではダメだと言う。

医師はあなたが診察終わって車に行くと吠えないから不思議だという。
家でも吠えているのって聞くが家では私も居るので吠えない。

番犬にはならないじゃないですかと言いながらセメントを取っている。
医師が外に出たセメントを話しながら取っているので不安だった。

手元が狂い先の鋭い歯石ピックが歯茎に刺さらないかと気になった。
肩に力が入ってしまい何となく今も凝ったような感じである。

白い歯を被せて頂いたので違和感はなかったが異物が入り変な感じだ。
前回の治療と今回の被せで1万3千円だったが保険が利いても歯は高い。

「標石に左前部バンパーを擦る」

「ワンダーフォトライフ」では、
愛犬との散歩の途中で撮影した写真を公開しています。

今日は妻の療養する病院へ乾いた寝間着をホープと届けた。
黒酢ぶどうベリーＵＳＭ茶をタンブラーに入れ用意した。

黒酢の利尿作用と珈琲緑茶のＵＳＭ茶の利尿作用も相当なもの。
家を出る時いつもならトイレに行くが今日は忘れて走り出した。

車は病院までの距離の半分も来ていないのに尿意を催して来て困った。
健康診断の時には全く出ないのにこのような時に尿意を催す。

尿意を我慢しながら左へ入る道を探すが見つかっても通り過ぎる。
人気のない道へ入り300ｍほど走ると農道になり舗装されていない。

大きな木の下に車を停め車の陰に立って後ろを振り返り用を足した。
ホッとするような安堵感に包まれバッグのティッシュを取り出す。

私は用を足した後必ずティッシュで拭き取っている。
妻は女性ではないから体を振ったらいいのではとよく言っていた。

ファスナーの中へ仕舞い込んだ後１滴２滴零れるのが気持ち悪い。
ホープはいつもとは違う光景に吠える事も忘れて見ているだけだ。

入って来た時は簡単には入れたがＵターンをしなければならない。
バックでゆっくりと方向転換できる広い場所を探した

左側に車１台分がゆったり停めれる場所を探し頭を入れた。
左側を確認し方向転換の為ゆっくりとハンドルを切った。

左側の小屋から50センチのスペースがあり問題ないと思った。
NHKラジオを車からとイヤホンからも聞いており擦れる音が聞こえない。

微かに違和感を感じて車から降りて左側を確認した。
高さ30センチの地方自治体境界を示すための標石が立っていた。

用を足して来なかったために5万円の出費かと思った。
ガックリしながら元来た道を運転しながら本線に入った。

帰宅してから自分で修理が出来ないか考えてみた。
バンパーは凹んでいないが車の塗料の調合は難しい。

トヨタ車のボンネットを開け左に刻印されたカラーナンバーを確認。
同じカラーが見つかったがスプレー缶が無くタッチペンしかない。

自分での修理はペーパーで擦り平らにしてからマスキングする。
自分で修理して修理範囲が広がると修理金額も高くなると修理を断念。

カーコンビニの会員で見積もったが6万円から３割引き4万2000円。
もう１軒に行き見積もりで3万円に消費税で3万2400円。

板金専門工場は高いと言われたが見積もりは以外にも安かった。
板金工場へ修理依頼をし先にお金を支払い代車に乗り帰宅した。

カーコンビニは4万5360円で板金工場は3万2400円で歯一本分違う。
カーコンビニは安いと宣伝しているが町工場の方が良心的だった。

出掛ける前に慌てて用を足さなかった事で思わぬ出費となった。
運転中の尿意に気を取られ事故を起こす事を思えば安いものかと言い聞かせた。

「インフルエンザ予防接種と便秘薬」

「ワンダーフォトライフ」では、
愛犬との散歩の途中で撮影した写真を公開しています。

車を街の板金屋さんへ出して来ており今日は軽四自動車である。
昔の軽自動車は天井が低く感じたが最近は室内が広い。

朝ホープと散歩に行ったあと流動食に溶かしたビオフェルミンを入れた。
ミキサーで粉にしたドライフードを前夜から水で柔らかくしてある。

ホープはこの２日半の間風邪を引いたのか下痢している。
ホープがオムツを換えてよと来ると下痢特有の臭いがする。

ドライドッグフードしか食べていないがかなり柔らかい。
体の調子のよい時には結構固く匂いもそれほどではない。

ホープが寝た事を確認して代車のエンジンを掛けゆっくりと出た。
病院に着き診察券と保険証を出すと20人待ちだと言われた。

単純計算で1人6分として120分の2時間後になるので帰宅した。
代車で街中をウロウロして接触事故を起こしてもと考えたからである。

帰宅してもホープは起きてはおらず近寄るとイビキを掻いている。
何となくイビキを聞いているだけでも幸せな気分になるから不思議だ。

11時半で受け付け終了なので車で3分の病院へ走った。
受付に名前を告げると私が居ない間に患者が来てあと6人待ちと言う。

6人で36分ほどですねと念を押しソファーに腰かけ元気読本を読んだ。
30分足らずで名前を呼ばれ診察室に入り馴染みの医師に会釈した。

ホープは下痢だが私は便秘症が治らないので薬を飲んでいる。
ラキソベロンの水滴と酸化マグネシウム錠330ｍｇを飲んでいる。

酸化マグネシウム錠は便秘、十二指腸潰瘍や尿路結石症の治療に用いる。
私の場合は便秘薬として処方されているが尿路結石の予防にもなる。

2日に一度3錠とラキソベロンを20滴を夜中飲み朝出るような習慣。
錠剤の用法は朝昼晩2錠ずつ1日6錠服用で2ヶ月分処方される。

薬局では360錠頂き家では2日に3錠飲んでいるので実質8か月分ある。
医師は最高1ヶ月分しか出せれないと言うが便秘薬なので処方される。

今日はインフルエンザの予防接種もするのですねと補聴器を当てた。
心音や肺の音も健康だねと言い口を大きく開けてとライトを照らす。

今度は鼻の穴を見ますと言われ鼻の穴は広がらないけどと告げる。
面白いな～と言いながら見ていたが奇麗なピンク色で問題ないねと。

体温は36.4度で調子の悪い所はと聞かれたので眩暈の事を告げた。
低血糖85ｍｇと貧血を告げると正常値ギリギリの所だねと言うだけ。

甘いものを食べたり飲んだりしなさいと言い看護師に注射を促した。
インフルエンザの注射は痛いと思うと力が入り強く揉んでもらった。

インフルエンザ予防接種の値段は65歳になったので1500円になった。
鈴鹿市は3000円が予防接種の値段で65歳以上は半額になる。

大相撲は千秋楽まであと2日の今日白鵬が日馬富士に負け面白い。
北の海理事長が62歳で今日亡くなるとの訃報の便りも報じられた。

「ＢＡＣＫ」へ　「ワンダーフォトライフ」へ　「ＮＥＸＴ」へ