Dog photography and Essay

2010/11/23(火)20:53

スープは卵とシラウオ

おかず(23)

大蒜(ニンニク)の茎は酒のつまみで、日本に居るころは妻が良く炒め物にしてくれたな~と思いながら食べてます。スープの方は毎日、日替わりでキノコが出てきます。大きいキノコから小さいキノコまで感謝しなくてはと思います。 いつも野菜の青物が多いおかず類で、身体に良いのか悪いのか?そしていつも欠かせないのが山葵(わさび)これを小皿に取り醤油をかけ、それにつけて食べてます。下の青椒(細長い)は、とても辛くて一般の人には食べられません。こちらの牛肉は赤み掛かっているので、始めは変な感じでしたが、今では問題なし。 これはなんていう豆だったか食べるものの名前はやっぱり忘れてしまった。そしてハムなどと共に炒めたおかずで、下の画像は、シメジの入ったスープ。私はシメジのシャキシャキした歯ざわりが好きです。味もそれなりです。 椎茸(しいたけ)とピーマンなどの炒め物と、大蒜(ニンニク)の芽と豚肉のうま煮と椎茸またキノコのスープですが、味は良いけど同じレパートリーでは飽きが来ている。でも日本の刺身や芋の煮っころがしを要求するのも酷かな。 中国での肉のぶつ切り方法は、骨の周りに肉が付いている切り方で、その食べ方は12年中国に居る私でも苦労をする。ましてや出張ペースで来られる日本人の人には難しい。この肉の切り方も肉から骨を外すように教え込んだ。 そして、スープにはたっぷりとマッシュルームが入っている。 毎日変わり映えしないような「おかず」ではあるが、こちらから「このように料理して下さい」とか、「肉の骨を抜いて肉だけぶつ切りにして下さい」などと注文をつけ、それなりの昼と夜の「おかず」になりました。下はレタスの炒め物。 この野菜は確かブロッコリンと呼ぶのでしょうか?それと竹の子と赤いピーマンまた豚肉との炒め物です。こんな場合マヨネーズを付ければ美味しいと思いますが、私の住んでいる地域の食品スーパーには売ってないので日本から取り寄せてます。しかし、非常に高くつくのですが、これもこだわりですかね。 白い野菜はサクサクとした歯応えで、その名前を「ジャオバイ」と呼び中国野菜で日本には無いのではないかと思います。炒め物に多く使います。黄色は銀杏で赤と緑はピーマン、そして肉。スープは卵と白魚で、味は抜群です。

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