さなちゃん02さん
>われもまた 渚(なぎさ)を枕 孤身(ひとりみ)の 浮寝(うきね)の旅ぞ 因みに伊良子は伊良湖ですよ。 我が家は豊川インターの近く、どこかでニアミスしてたかもね~~~!!?
私が伊良湖の先端でサーフィンをしている時、強い流れに流されて、ウェットスーツをを身に着けていたのですが、先端の岩に身体を傷つけて、血が止まらなかったことがあります。その時は午前10時位でした。30分ほどして恋路が浜まで車で行き、ボードは車のキャリアに乗せたままで、そこの浜に降り、2時間ほど海を見ていた事がありました。その時に恋路が浜に海水浴に来ていた女の子達が、私の体の傷を見て、どうしてそんな傷を負ったのですか?って聞かれ、ちょっと転んだと言ったが、変な顔をしていました。その後友人が、恋路が浜に居る私を探しに来て、今日は波が直ぐ崩れるし、流れが速いから帰ってきたと・・・。その恋路が浜にこの椰子の実が流れ着いたのでしたっけ?前置きが長かったですね(笑)
(2006.02.16 00:54:35)
ブーザンさん、思い出多き恋路が浜ですね(笑)
>その恋路が浜にこの椰子の実が流れ着いたのでしたっけ?
-----そのようですね。実際には藤村が椰子の実を拾ったのではないようですね。
拾った人は柳田國男のようですね。http://www2u.biglobe.ne.jp/~nyori/yanagita/takaaki/yasi.html
あまり詳しくなかったので調べました。そして、最終行に・・・・「伊良湖崎に漂着した椰子の実は、藤村の「椰子の実」と柳田の『海上の道』という二編の詩を生み出したのであった。」とありました。あまりにも椰子の実が有名なので・・・。
(2006.02.16 01:13:22)