2010/11/23(火)21:15
味噌汁やアサリ貝の澄まし汁が食べたい
豚肉の炒め物ですが片栗粉が入っているような感じ。そして白胡麻をまぶして、口に運ぶと口の中で胡麻が弾けふんわりと胡麻の風味が漂う感じがいいです。それと下は、棗(なつめ)中国では、貧血や胃痙攣などにも良く効き40代から50代女性に重宝がられています。中国人から強壮にも良いですよと言われはしたが、強壮になってもどうなるものでもない。精々中国語の勉強位に役立つかも。
鶏肉を千切りにしたものと、硬い野菜の千切りを上手く手まり状に巻き煮たもの。箸で壊すのが勿体無い感じのする料理だった。そして上海蟹でこの1月前後はメスよりオスの方が美味しい。熱いうちに足をむしり取り、中の身を食べるのが美味しい。足を食べ終わった後は下から甲羅を取り中の味噌を食べるのも良いが。口の近くの砂袋は一緒に食べない方がいい。砂を噛むとは実にこの事。
竹の子料理は結構豊富に出ます。上は食事に行った時に注文したもの。何となく硬そうな感じの画像になってますが結構軟らかくて美味しかった。下のスープは私の住まいの方で出して頂いたスープで、豚肉とトウガンであっさり。
「プチトマト」
久しぶりに今日昼に出してくれたトマトを、
画像に収めた。
プチトマトの画像からは、色の違いが
分かり辛いが、肉眼では赤と橙がかった赤の、
二種類があった。
食事を終えた私は、何も気付かずに、
3・4個を一気に食べたが、
甘いプチトマトと酸っぱいトマトが、
あることに気付いた。
真っ赤なプチトマトは、甘く
橙を帯びたプチトマトは酸っぱかった。
私は真っ赤なプチトマトのみ選んで、
口に運び、橙掛かったプチトマトは残した。
プチトマトの「プチ」とはフランス語である。
「petit」と綴り、小さいとの意味である。
服飾用語で「プチ・ポワン」という呼び方があるが、
これもフランス語から来ている。
タペストリー(tapestry)つづれ織りで、
色糸で模様や絵を織り出した豪華な織物で、
壁掛けなどに用いる。
それで、プチ・ポワンは、このタペストリー刺繍の
ステッチで小さな針目のものをいう。
元々の意味は、「小さな点」の意。
もうすぐ、上海でも春の便りがやってくる・・。
「上海のスープ」
昼と夜に出るスープ類。
味噌汁やアサリ貝の澄まし汁が、食べたいと思う。
いつも思うだけで、毎回このようなスープが出る。
食べたい時には日本料理店に出向いて食べる。
辛くて食事がのどを通らない時には、
このスープをご飯に掛けて飲み込む。
毎日というくらいキノコ類のスープが出る。