Dog photography and Essay

2017/11/21(火)12:40

ゆっくりとゆっくりと一歩ずつ歩いてく

エッセイ(1832)

「ゆっくりとゆっくりと一歩ずつ歩いてく」 「ワンダーフォトライフ」では、 愛犬ホープと歩いた道と「愛犬もも」との物語を公開してます。 昨夜は午後11時と早い時間に「もも」を連れて散歩に出た。 玄関を出ると庭が濡れているので手袋を脱いで手で確認した。 パラパラと小粒な雨が降っていたが傘は持たずに「もも」を連れ出した。 外は北西の風が吹きポツポツと降る雨が顔を叩きつけている。 体感温度は6度前後に感じ自然と肩をすぼめてエイッと力を入れた。 夜空を見上げると雨が降っているのに星が美しい程に輝いている。 駅前のスタンドバーの横を通るがお客の姿はなく若いママが座っていた。 急に冷え込み月曜日という事も手伝いお客の足が悪いのだろうと思った。 駅前通りを抜け民家を通り抜けると最終電車が入って来るのが見えた。 風を避ける建物もなくなり北西の風は容赦なく吹きつけて来る。 体を丸めて歩くと余計に肩が凝るので歩きながら軽いエクササイズをした。 前に両腕を伸ばし両手の手の平を外に向けて手首の所で腕を交差させる。 両手の平を合わせ両腕を頭の上まであげるが筋肉が硬いのか結構キツイ。 腕は上げたままの状態でゆっくり体をひねり一歩ずつ歩くがかなり効く。 右足を一歩踏み出し重心を乗せては体をひねり交互の足にエクササイズ。 「もも」と散歩しながらはバランスを崩しやすくあまりやらない方がよい。

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