命の道(^^)b
水曜日はまっしーの参観日でした。この時季は高学年参観日と低学年参観日と日にちが分けて行われるので(何でだろう?)今回はまっしーの授業を参観しました。今回は性の指導。県の助産師さんが来て、命の大切さや赤ちゃんがどうやって生まれてくるかを丁寧に教えてくれていました。まっしーは4年生。まだ教えるのは早いのじゃ・・・とちょっと不安な気持ちで見学しましたが助産師さんはまず「太郎さんと花子さんが出会い相手を好きになり、映画を観に行ったり、ドライブしたりと。。。」出会いから説明していました。「そしてお互いに信頼しあい結婚する事になりました。」そして「子供を作る事に決めました。」短い時間だったから、結構トントンと話しは進みます子供達に助産師さんが言いたかった事が伝わったのかは分かりませんがいつも子供に「どこから生まれてきたの?」と聞かれるたびに「おしりのほうから・・・」とごまかしてきましたが、今回とても良い言葉を聞いてきました。それは「命の道」なのでした。男の子と女の子にはおっしっこの道とうんちの道があるけれど、女の子にはもう一つ「命の道」があるんだよと4年生の子供達は変な先入観も無く、素直に聞いていましたしっかりした情報を早い年齢から聞いておく事はとっても大事なのではととっても実感しました。たいちゃんは男の子だし、この企画またこれからも続けて欲しいと思いました。「命の道」なのでした