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テーマ:最近観た映画。(40092)
カテゴリ:映画
またまた、ブラピ。 だって 好きなんだもん (^^;) 1939年、秋。 オーストリアの登山家ハラーは、世界最高峰の制覇を目指して、ヒマラヤ山脈へと向かった。 ところが、第二次世界大戦の勃発により、運命は思わぬ方向へ。 インドでイギリス軍の捕虜となった彼は、登山家仲間とともに脱走。 ヒマラヤ山脈を越える決死の逃避行の末、チベットの聖地にたどりつくが、そのチベットも歴史の大きなうねりに飲み込まれてしまう。 激動のチベットに滞在した7年の歳月 少年ダライ・ラマとの魂の交流を通して、ハラーは自らを再発見し故国に残した家族への愛に目覚めていく・・・。 ふむふむ、思ってたよりスリリングな話であった。 (大体、登山シーンがもうスリリングやったぞ・・・) こんな政治絡みの、そして戦争の話だと知りませんでした。(いつもながらいい加減) ブラピは、登山家ハラー役。 なんじゃ、こいつは!という自信過剰なヤな男。イヤだねぇ~。 でした。最初は。 そのハラーがダライ・ラマと出会い、いろいろ苦労を重ね、心も広くなってくる。 まぁ、未熟者の成長の物語でしょうか。(←偉そうやね私。) ダライ・ラマは少年ながら出来た人物で、ハラーの苦悩を見抜き諭すあたり、感心いたしました。 さすが菩薩さまの生まれ変わり。 皆から崇め奉られて、ちょっと窮屈そうな感じもするけどね。(^^;) そのチベットを中国が侵略してくるわけなんですが、まぁ~酷い極悪ぶりで・・・ 絵に描いたような鬼畜っぷりやね、なんのひねりもない。(中国が怒るわけだ) このあたりが少し気になったのですが、なかなか良い映画です。 私は好きです。 なんと言っても ブラピ、カッコいい~~~ 結局それかい!!っちゅ~~~話ですわ。(^^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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