久々のボランティア
今日は午前中お花のお稽古(8月はお休みだったので1ヶ月ぶり)夕方からジュビロ磐田の試合のボランティアだった。ボランティアはかなり久しぶり何ヶ月ぶりなんだろう前回は寒かったような・・・真夏の昼間の暑さはかなりこたえるので夜の試合になる今日をセレクトしてあった。本日の対戦相手はアルビレックス新潟試合は夜7時から指定席開門は5時私達ボランティアの集合時間は4時15分ボランティア事務所で受付をしてポロシャツに着替え(夏は初活動なので新品のポロシャツをもらった。)今日の自分の活動場所を確認全体で集まり今日の注意事項と各班のリーダーの紹介その後は自分の持ち場に行き掃除など準備先に弁当を食べはらごしらえ身だしなみをととのえ配属先へ戻る今日の私は前半は印刷物などの配布後半はゴミの収集おっちゃんとペアで活動このおっちゃんが結構曲者(口うるさいおっちゃん)まぁ気にしないゲート内に並びもぎりやカード配りのアルバイト(ありゃ高校生だな)と並び開門を待つ開門すると同時に沢山の人が入ってくる。もぎり後に印刷物を渡すのだがこの渡し方とタイミングが難しい。チラシ三枚が二枚折になっておりその三枚をスタジアムの案内と選手紹介が載ったミニガイドブックで挟んである。これをいかにすばやくうまく渡せるかが課題だった。一気に入場し渡せなかったり。渡したけどお客様が落とされたり凹みまくる暇なく入場者が小さな選手カードを一枚渡す自給で働く高校生交通費1000円と弁当支給の私達ボランティアのほうが難しい作業を強いられるとは・・・・しかも折り込んである配布物がなくなり奥で自転車操業のように折っているが全く間に合わず三人もいるのに・・・バイトで人数削減してボランティアで補充?いかんいかんそんなこと考えちゃ!ボランティアは自主的に活動しているのだから仕方ないか・・・・開門直後と試合直前がラッシュでした。試合開始から10分ぐらいしてやっと配布作業から開放ちょっと休憩をして次は指定席のスタンドのところの入り口に移動しハーフタイムまでちょこっと試合観戦。もちろん後ろから引っ込んだ状態でハーフタイム5分前にゴミ袋を持ち待機ヤマハスタジアムでは世界一綺麗なスタジアムを目指しゴミの分別を呼びかけている。ペットボトル持ち込み禁止なので入場前のテントで紙コップに移される。もちろんスタジアム内のドリンクは紙コップ紙コップは再資源として回収されトイレットペーパーとして再利用される。ハーフタイムはあまりゴミが出なかった。どちらかというとトイレ、グッズ売り場、ドリンク売り場の場所を聞かれることのほうが多かった。後半戦スタート休憩を少しとり試合終了5分前まで試合観戦しながらしばらく待機スタンド上にいる時にボランティア最長老80歳のおじいさんと話しをしていた。ナゴヤドームとかエコパについて詳しいらしく延々とトリビアチックな話をきいていた。とても小柄では有るが足腰はしっかりしていてとても80歳にはみえない。試合5分前にゲートの戻りゴミの回収今日のジュビロは大量得点7-0で勝利やはりホームでは勝って欲しいと思うのでうれしいな~ゴミの判別をし反省会をし交通費1000円をいただき着替えをして終了帰り道たまには道を変えてと思ったらハマった北に向かっていたのに気がついたら北東方面に行っていた。軌道修正し自宅方面にその後本屋に寄り帰宅したのが11時半お疲れ様の一日でした。