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2006年08月17日
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みなさんは、なにしかしてますか?
地球のために。
人間がものすごくお世話になっているこの地球をこのままでは自分達で滅ばせて殺してしまうのではないのでしょうか?
人間もいつかはきっと絶滅するでしょう。
そして、また人間が消えたら新しい動物が誕生することでしょうね
まぁ、とにかくこのままでは地球を滅ばせてしまいます
いま、地球はとても泣いています
なんか、海の塩辛さは地球の涙の味という感じ山形に行って海で遊ぶといつも思います。
みなさん、本当にこのまま温室効果ガス等を出し続けては危ないんですよ!
このままでは、いま映画で日本沈没等が人気ですが本当にあんなふうになってしまいます
まず、なぜ温暖化とは起こるのでしょうか?
わかっているようで、わかっていないようなことをまずは求めて生きたいと思います。
まず、温室効果ガスとは、水蒸気やフロンガスそして二酸化炭素などのガスが太陽等の赤外線を地球全体の気温などの温度を上げているということ
また、森林伐採などで二酸化炭素の吸収が減ったり逆に酸素の排出が減ったりしています
そして、水質汚染でサンゴが死滅して光合成が行われなくなっているのも原因となっています。
温暖化が続くといろんな影響が出てきて地球のいままで積み上げられてきた自然の財産がすべて失われてしまうそうです
まず、地球の気温や水温が上昇しますよね
そして、前にもはなしましたが海水は温度が上がると膨張しまたグリーンランドや北極や南極の氷が解けて余計水面が上昇してしまいます
それ以外に、昨日のNHKの番組で話していたことを参考に少し書きたいと思います
まず、これは番組を見る前から知っていましたが洪水や枯渇の差はげしくなるのです
水温は上昇してどんどん雲になっていくがその雲の雨はその周りに激しい洪水となる雨を降らせるが逆に砂漠などではまったく雨が降らず大問題となっている
このように、温暖化になるとこんな極端に地球の自然はなってしまうのです
また、水温があがるということは北のいままであまり温かくなかった海も暖かくなってしまい水温が上がってしまいます
そうすると、いままでその海域に住んでいなかった生き物が入ってきてやがてまた極端に大発生してしまうのです
その例としてが、エチゼンクラゲなのです
また、その他にも南の生き物がどんどん北へ進出しているのです
そして、海だけではなくもちろん陸上でも鳥や昆虫や植物が北へ進出しているのです
これって、一瞬いいことじゃね?!と思いませんか?
だって、北へ進出してくれば手軽に北のほうでもパッションフルーツやパイナップルやサトウキビそしておいしい南の海の幸が食べれるのです。
そう思うと、とてもいいことだと思いませんか?
しかし、コレが大問題なのです。
いままで、いなかった動植物がきたことによっていままでそこに住み着いた北の生き物は住処を奪われまた大発生すると住み着いていた動物のえさまでくいあらされてしまいます
そうすると、いままでいた動物は南にすむことはできず北にも行くにもそこまで大発生することもできないので絶滅してしまうのです。
そうすると、いままでそれをえさとしていた動物もえさがなく死んでしまいそしてさらにどんどん生態系の上のほうまで死滅していきみんな死んでしまうのです
そして、最後に生態系のほぼ頂点である哺乳類ヒト科のヒトである人にその災難が降りかかってくるのは当たり前なんです
人間だって、この地球に住んでいる動植物と所詮同じ生態なのです
自分で、自分の住処を壊しているということになってしまいます
また、温暖化の影響でいままで5年~10年に1回降った大雪も最近では20年に1回となっています
1885年に大雪が降り
そして、去年である2005年に大雪が降りましたね
このように、大雪の間隔もあいてしまうことでその20年間のあいだにいままで雪が苦手で大雪になると死んでいた生き物がどんどん雪が降らないので増えてしまいそして、それもまた生態系を脅かすのです
その代表的な生き物でいま人間の住んでいるところに被害をだすシカです
そして、いまシカの影響をかなり受けているのが山と人の暮らす場所が隣あってるところがもっとも影響を受けているのです
シカのおかげ?で、農作物は食い荒らされるそうです
それが、神奈川県など
そして、いまいろんなところに悪影響が出ているのは北関東
それで、特にひどいのが日光・奥日光・片品・尾瀬方面という
それは、まったくこないだいったところと修学旅行で行っています
しかも、尾瀬とか10日前にいったし;
日光・奥日光は修学旅行でいきましたしね
まぁーそんなことはどうでもよいこととして
確かに、日光に修学旅行で行ったときはサルが見れると思っていましたが実際にはシカしか見れませんでした
華厳の滝のところにもいろは坂にもシカシカシカ馬鹿ぁーーーーーー
そして、その奥日光のシカが雪が少ないせいで尾瀬にも進出してるとか。
尾瀬にいったときは、シカなんてまったく見ませんでしたが夜になるとわんさかいるそうです
しかは、雪がふるとえさを探すことができなくなるみんな死んでしまうそうです
しかし、最近の雪の少なさで最高に増えています
そして、尾瀬の希少な植物もシカに食べられてしまい。
また尾瀬のきれいな湿原も鹿に踏み荒らされるそうです
そうすると、また笹の葉なども鹿は冬にえさにしてその笹の葉をえさや住処にしている動物は絶滅の危機に瀕してしまいしかし鹿の食べない植物は増えてそれをえさにしているカメムシなどは大発生してしまうのです
ほかにも、たくさんの鹿の影響が出ています
このように、鹿が増えただけで生態系がめちゃくちゃにされてしまいます
また、鹿だけではなくこのままだとすべての動物の地域の生態系がめちゃくちゃにされてすごく危険な状況になります
そして、穀物などにも影響してついには人間にも影響します
あと、石油が使えるのは40年
他の資源も50年前後
さてあなたは、どうしますか?
このままだと、2025年~2050年には毎年のように日本の洪水被害が深刻になりまた世界の砂漠の枯渇問題が加速します
そして、2100年には昨年のハリケーンカトリーナのような910hpaという最強の台風が日本に毎年のようにくるようになりサバンナは雨が降らず大西洋にばかり雨が降るようになりサバンナは広大な砂漠になります
そして、世界の飢餓問題もいっそう深刻になりほとんどの国で自由なものが食べられなくなります
いま、日本では人口減少ですがインド・中国では激しい人口増加で食糧問題が懸念されています
そして、ヨーロッパでは激しい猛暑で日中の気温は40度以上は当たり前
高い日には50度
なんていう、時代がこのままやりたいようにやっているとこうなってしまいます
そして、いま世界の先進国でいちばん飢餓になる可能性のある国は・・・
日本です
なぜ、日本かというと
日本は、自給率がものすごい低い国なのです
そのため、ほとんどを輸入に頼っているので・・・
他国も輸出している場合じゃなくなると日本が危険なのです。
自分の国でなにもできない国がいちばんつぶれやすいのです
すべては、地球温暖化
のせいでおこる問題なのです
さぁ、みなさんは二酸化炭素を減らすために何をしますか?
できることを、まずやってみないと何も始まらないのです。
では、次の日記を。








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最終更新日  2006年08月17日 19時39分22秒
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