IGLOO DIARY

2003/08/20(水)11:36

uaaoauaooaaaaaaauaooooa

10:30起床。JONからメール。仙台への移動の件。返信する。はるちゃんからメール。佐野さん小堀さんの件。返信する。山路さんに三味線の件でメール送る。出勤。ナツに電話。忘れ物の件、ビデオテープの件で2度電話する。もう春名さんは到着しているという。山路さんから電話。三味線断念。大野さん来ず。ナツから電話。シンバルが500円で売っていたという。買っておいてくれるよう頼む。今日、銚釐としてやる演奏を形だけでも考えておく。yumboの事で頭がいっぱい。森君から電話。明日の昼に火星で打ち合わせすることになる。本当はこっちから連絡すべきなのに申し訳ない。ナツから電話。スタジオはG1と教えてもらう。閉店後、地下鉄で五橋B/2スタジオへ。G1に入ると、人が大勢。ナツ、カントさん悦子さん春名さん、哲雄さん、浜田さん、中山さん、阿部さん、須藤さん、はるちゃん、山路さん。皆とちょっとずつ挨拶。謙虚に謙虚に。僕を入れて計12名によるプレイベント始まる。ビデオをセット。ナツの仕切りによって、くじ引きでグループを決める。最初は3人組×4で、「プリン」が澁谷・浜田・はるちゃん、「ヤング」がカントさん・山路さん・阿部さん、「パリ」がナツ・哲雄さん・中山さん、「じじい」が悦子さん・須藤さん・春名さん。僕は何も考えつかなかったので、浜田さんのドラムに合わせてめちゃくちゃ適当なメロディオンをやる。しかも持続力なし。プップカプーと吹いている間もyumboの事を考えている。これ以上やると駄目だと思い、演奏を切り上げる。観ている方が気楽で良い。次の「ヤング」はカントさんのギター、阿部さんのベース(!)、山路さんのドラムのスリーピースで、NO NEW YORKのような突き刺さるグルーブが見事であった。こんなバンドがあったらいいな、という感じ。途中で入れ替わって山路さんのギターもアウトサイダーな感じで良い。「パリ」は3人が並んだだけでほわーんとした空気が流れて得をしているように思えた。マジキックプロデュースによるシャッグスのような演奏だった。哲雄さんの即興の瞬発力、ナツの主宰者魂、中山さんのやけにうまいドラム。「じじい」は須藤さんと悦子さんのレアなかけあいがメインで、春名さんのビートが全体を支える。たまには人を集めてみるもんだ。僕の知り合いはみんな素晴らしい。面白い。そんな事を考えていた。休憩を挟んで、ふたたびくじ引きで組み合わせを変える。次は6人づつで2グループに分かれる。「ヤングプリン」は悦子さん・須藤さん・浜田さん・はるちゃん・山路さん・春名さん。イベントの最後の客出しのBGMのような切なさがある、親和力のある演奏。浜田さんのダブベース炸裂。面白い人だ。散乱したフライヤーのイメージ。「じじいパリ」は澁谷・哲雄さん・ナツ・カントさん・阿部さん・中山さん。僕はとにかく音が出ず。3分ぐらいで飽きてしまった。ピアノがあったら何か出来たかもしれないがやっぱり駄目だったかもしれない。0:00前に撤収、ぎりぎりまで演奏して出る。さっちんがもうすぐ来るというので、しばしB/2の前で歓談。さっちん走って来る。山路さんの車とタクシーに分乗して帰る。僕はカントさん悦子さん春名さんとタクシーで帰る。1:00頃帰宅。ほぼ同時にナツもさっちんと帰る。カントさん・悦子さんから、のんちゃんの死を知らされる。ついこの前、UFO CLUBで素晴らしいダンスを踊っていたのに。急に「さようなら」をやろうと思ったのはそのせいだったのか...?と、珍しくそんな風に思う。皆さんから大量のお菓子を頂く。悦子さんが買ってきたどんぐり美味。春名さんから「都市通信」のMDとインサートのコピーをもらう。今日のビデオを皆で観る。自分の演奏は恥ずかしくて聴けないが、他の人のはどれも良い。また、即興演奏を本気でやる機会を持ちたいなあと思う。JONからメール。明日の確認など。返信。小野君からメール。ソロライブをやるという。返信。大久君からメール。戸田君のイベントの報告など。返信。武田さんから俳句メール。「.」に書き込む。4:30まで皆でトーク。僕と春名さんは3畳間で並んで寝ることになる。

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