2010/01/02(土)10:44
おせちとニューイヤーコンサート
お昼に家内の両親と家内の妹家族と一緒に、おせち料理を囲んだ。
例年に比べると少しこじんまりとした集まりであったが、楽しく過ごすことができた。
お酒とお料理でお腹一杯であった。
晩御飯はなくてもいいかな、というくらい満腹だった。
夜はテレビのバラエティー番組でGACKTのカッコよさに感心した後、NHKで放映された
恒例の「ウィーン・フィル ニューイヤー・コンサート2010」の生放送を途中から観た。
のだめの映画の舞台にもなった(まだ観ていないけれど)ウイーン楽友協会の黄金のホール
は、照明の関係からか、一層明るく華やかだった。
美術史美術館を舞台としたウィーン国立歌劇場バレエ団のパフォーマンスも美しかった。
85歳というジョルジュ・プレートルの指揮は、茶目っ気があった。
アンコールの最後に演奏されたラデツキー行進曲は、会場の観客と一体になって楽しかった。
年の始まりに明るい気持ちにさせてもらえる、いいコンサートだったと思う。
再放送もあるので興味のある方はご覧になってはいかがでしょう。