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カテゴリ:日々の生活
鉛筆を削っているとなぜか落ち着く。
カッターでシャッシャッてね。 今はカッターナイフだけど、子供の頃は鉛筆削り用のナイフがあってね。 ラスチックのカバー付きで薄い刃。 普通ナイフは学校には持って行ってはだめなんだけど、鉛筆削り用のナイフだけはOKだった。 もう必需品よ。 たしか、20円ぐらいだったか。 あたしって、どうも削る動作が好きみたいで。 鉛筆もそうだが細長いもの、竹や棒も好きかな。 そういえばごぼうを削るのって好き。 何本でも削っていたい。 昔々のお話しだけど、子供のころって、そう50年くらい前かな。 当時のお風呂は五右衛門風呂で、薪で沸かしてた頃。 お風呂を沸かしながら、燃えやすい細い枝を1本取り出しよく削ってた。 削って、それをどうするわけでもないのにね。 ただ削るのが面白かっただけなんだけど。 最後には燃やしてしまうのにね~。 そういえば、子供たちも鉛筆を持たない。 いつの間にかシャーペンを持つようになってた。 いつごろから鉛筆を持たなくなったのだろうか。 中学ぐらいか? ナイフの鉛筆削りから、手回しの鉛筆削りになり、徐々に電動になり。 今ではシャーペン。 シャーペンから変わるとすれば、何?? そんなことをふと思ったわけ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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