ハマの内装業、せつこマ~マの奮闘記

2011/10/23(日)13:37

ダイキンのセラムヒートの比較

家電・パソコン(2)

今年の夏の【節電の夏】のように冬も【節電の冬】になるのだろうか。 暑いのもキツイが、寒いほうが応えるバーバです。 暑がりの超寒がり!! そんなわけでダイキンのセラムヒートERFT11MSの暖房機を購入しました。 そう、MSは新型なのよ。 すでに、ウチにはダイキンのセラムヒートを2台使っています。 機種はセラムヒートERFT11KS。 もちろんエアコンもありますが、一昨年の冬に石油ストーブから遠赤外線のセラムヒートに切り替えました。 じんわり身体の奥まで暖かくなっていくようで、幸せを感じる気分。 ほんわり、ポカポカ。 同時に、空気清浄機も購入して、部屋の空気がきれいになっていくのを実感しましたね。 そんなわけで、今回も前々からダイキンのものに決めていたのですが、いろいろ見てると新製品が出ているという。 どこが違うのだろうか。 比較してみると、見た目デザインも多少変わっているが、左が使っているセラムヒートKS、右が新製品のセラムヒートERFT11MS。 後ろから観ると。 支柱の部分がしっかりしているか、ゴツイっていう感がないではないが・・・ では機能部分は。 パッと見、機能が充実。 セラムヒートERFT11KSのアップ ・温度調節:10段階 ・運転時間:3時間+連続運転 ・1時間あたりの電気代(円)最小~最大:7.26~24.5 ・首ふり角度70度 かたや新製品のセラムヒートERFT11MSのアップ ・温度調節:省ヒーター(省エネ)+10段階 ・運転時間:6時間 ・1時間あたりの電気代(円)最小~最大:5.50~24.5 ・首ふり角度:90度 新製品のMSは一人で使う時の省エネモードが増えていますが、連続運転がない。 反射板の角度をスポットに調整すると温める範囲を狭くして熱を集中。 一人の時はこれが経済的でしょう。 逆にワイド+首ふりだと暖める範囲が90度までひろがるとは。 これが新製品のセラムヒートERFT11MSを購入したわけ。 事務所のお仕事も楽チンといきますか!

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