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カテゴリ:インテリア工事(内装工事)って、どう?
今年は暖かいと言っても、さすが11月になりますと寒くなってきましたね。
多くなってきたお問い合わせはカーペット敷きと、お部屋の仕切り。 寒さ対策や省エネ対策をし、暖房効果を高めて少しでも節電しないと。 温かく過ごせるように床にカーペットを敷いたり張り替えたり。 部屋を仕切って暖かい空気が逃げないように。 特に1階から2階のリビングの階段の仕切りのお問い合わせが急増しています。 昨年ですと12月に入ってからでしたが、今年は11月からお問い合わせが増えています。 夏も冷房効果を高めるので多かったのですが・・ 次の日曜日にも取り付けの予定が入っていますが、今週の月曜日に取り付けた練馬区のG様の事例の紹介です。 特に小さなお子様の落下防止のため。 もちろん寒さ対策も。 当店ではよく紹介していますが、周りの環境にあわせて、現地で加工いたしますのでまったく同じ取付方法はないのです。 製品はタチカワブラインドのアズウッド・ペアパネルタイプVS。 1枚のパネルは折れ戸になります。 パネルタイプは、上下パネルが採光窓が付いているCタイプ。 パネルカラーはAS-701(アイボリー) 全閉の状態(リビング側から) 折れ戸の中央の取っ手(握るタイプ)は当店のオプション。 製品には左横の丸い取っ手が付いているのですが、お子様を抱っこして開閉はチト難しいのでは、ということで握りやすい取っ手を取り付けました。 以前から、つかみにくいと言われていたので、当店でオプションとして用意しましたが、これが意外と好評。 小学生のお子様がいらっしゃるお客さまは、まず一緒に取り付けします。 開閉中の状態(階段側から) 全開の状態(リビング側から) 2階のリビングから見た、仕切りを取り付け前の階段口 仕切りの取り付け位置は、巾木などがあり多少複雑でしたが、今回は壁の段差と上部の下地補強で、木材で三方枠を作って取り付けました。 この製品はレールが付く上部分は水平で下地があること、側面は垂直で凸凹がなく平なことが条件なのです。 側面の木材はパネルとセットのフレームを設置した状態で、凸凹が解消されるよう計算して作っています。 また、アルミのフレームも一部分はカットになりました。 今回はレールが付く上部分に。 側面の下部下。 周りの環境を整えてからの設置になりました。 木材の仕上げは壁紙で仕上げています。 通常は、周りの壁紙に似たものをカタログから探すのですが、今回はGさまに同じ壁紙を提供していただき助かりました。 ですので、時間もかかり手間もかかりますが、折れ戸を後付けした違和感は全くないのです。 いかがでしょうか。 階段の仕切りは、お子さまの落下防止やペットの脱走防止にもオススメですね。 ウチも見に来てほしいってあなた、お気軽にご相談くださいね。 【こだわり岡田のインテリア工房】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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