ひと区切り その2(笑)
久しぶりに書くと、書いておこうと思ったネタがありすぎて(笑) その2、なんてつけてみたりした この太郎の義務教育終了に伴い、最後の本部役員の仕事も、終了するわけで。 こっちのひと区切りもかなりワタシには大きかったです 学級委員のほうの仕事は、ある程度やるべきことがはっきりしてるので、そんなに大変ではないのですが、本部のそれも、えーとですね、教養部、なんてものが太郎の学校にはありまして。こんな学校の教養なんてかけ離れたようなコト言ってるメンツで教養部ってなんのために、誰のために、なにをしろって??!!最初から、もう大変でした5月のくじ引き当日が、うちの会社で一番重要な国からの監査の第一日目と重なり、委任状を出しておいたら、仕事が終わって携帯をみると留守電がてんこもりで、部長になったので○○さんに連絡をとってください、など一方的なメッセージにはじまり、他の同じくクジでメンバーになった人との連絡。本部さんの、強烈なメンバーですね、今年は、とコメントされるくらいの個性あふれる面々… ときどき、ここでも愚痴らせていただきましたが。 最初から最後まで、手探りですすめた一年の役員で。教養、というあいまいなくくりで、あいまいな行事設定。目的が見えない中で、役員にお任せ と、されても昨年度までのノートをもとに采配をふる… 講師の先生に渡していたお花を昨年度と同じ1,000円だと小さい、見栄えのしない花束から2,000円にしていいか、ということを延々話し合うメンバー… みかねて口をだしてしまうワタシ…物価高騰を考えると、2,000円にしていいと思います、何か問題があればワタシが説明にいきますので、部長の決裁でと書いていただいて大丈夫です、と言い切ってしまった(笑)会社じゃないのに、ここ(笑) そんな不満を最後の反省として役員会でだしたところまわりまわって、パイプ役の本部役員さんのひとりが責められるという、事態がおきていて。真意を伝える難しさを感じるとともに、ワタシの発言がまわりまわって、誰かが責められる事態になるのは心外といういうことで、会長さんと話し合ったり、教頭先生と話し合ったり、パイプ役になってくださった本部の役員さんやそのほかのそれまで全く接点のなかったほかの方とコミュニケーションをとり、来年度の引継ぎにむけていろんな力をお貸しいただき… ようやく、ああこの役員の仕事はこの最終地につくためにワタシに振り当てられた仕事だったのかなー、と腑におちた 昨年、5月に部長になりましたので、といわれた時、もうびっくり。コンビになる副部長の人はワタシ以上にパニクってるし不安なまま、できるのかしら?と7人でずっとこれでいいの?なんのためにやってるの、これ?と、抱えてきたものは、多分ワタシたちの前の役員さんも抱えてたのではないかな?と、おもう。 会社やクラブ活動、習い事などのように連鎖していくものでもなく、クジであたったからと意思なくわりふりあてられ、次に引き継ぐことも、感情は引き継がれない。 そんな不確かな、役割を少しだけ明確な形で次に渡せるんじゃないかな…と自負してみる これも、ひとくぎり。太郎は卒業したけど、ワタシは5月にもういちど、中学校へ(笑)引継ぎをきちんとできたら、役員さんはとりあえず終了。 太郎のアルバムをみながら、校長先生に教頭先生、他学年の主任の先生や事務の先生を感慨深くみてしまう(笑)ああ、お世話になりましたって