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テーマ:こころの健康(1948)
カテゴリ:がん 催眠療法 ホリスティック医療
ものごとを「客観的」に見る。 この観かたの役に立つ、面白い授業が載っていた。 「無意識さんの力で無敵に生きる」(大嶋信頼著) の中に出てくる話だ。 著者がアメリカの大学で在学中に、ある授業で 教授が、金魚が一匹入った金魚鉢を持ってきて、 学生に「客観的な観察!レポート用紙10枚!」 時間は4時間、と言って、教室を去った。 これから後の話しだが、 狭くてかわいそうだ。金魚は退屈そうだ。 この様な書きかたをしていると、まさに主観的。 客観的とは「金魚は、目をおよそ三秒に一度上に向け、 そして、下に向けた」 この様に観た事実だけを忠実に記載する。 客観的事実だけを観ることは、思考が入らなくなる。 つまり潜在意識につながった状態になる。 金魚を判断したり、裁いたりしない。 この様な観察が潜在意識的生き方なんだ。 今日も一日、愛と感謝で在るがままに過ごそう!! 【メルマガ登録】 ここからメルマガ登録 をお願い致します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.08.02 07:29:16
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