|
テーマ:医師による催眠療法(2260)
カテゴリ:がん 催眠療法 ホリスティック医療
「医者自身がいい薬になれるか」 極まれに、薬を処方しない医者も いるが、通常は薬を処方するのが、 医者の役目だ。 バリントたちは、 「いい薬の使い方」という考えから、 「自分たちがどうしたらいい薬になれるか」 この様に視点を変えた。 これは、医者自身がどういうふうにしたら、 いい薬として、プラシーボ効果というか 治療効果を発揮できるかという事である。 それには、 患者の病気だけを診るのではなく、 その人の家族関係、社会的な関係の中で、 どういう意味があるかについて、 患者の病気を、家族や社会という 織物に織り込まれた物語(ナラティブ) として読み取れるように傾聴しなさい、 という事です。 全人的医療のまさに根幹を突いている 言葉ですね。 【催眠療法の流れと日程】 催眠療法受講の流れ 催眠療法の日程 【クリニック情報】 ここからは入れます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.06.07 06:24:10
コメント(0) | コメントを書く
[がん 催眠療法 ホリスティック医療 ] カテゴリの最新記事
|