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テーマ:医師による催眠療法(2286)
カテゴリ:がん 催眠療法 ホリスティック医療
おはようございます。 連休をいかがお過ごしですか。 私はのんびりと過ごしています。 好きな事をきままにしている時間 が最高です。 エリクソンさんの催眠を勉強して います。 エリクソンさんは「現代催眠の父」 と呼ばれている方です。 小児麻痺の後遺症、複視、聴覚障害 がありながら、いつも笑顔で周りに 生きる事の素晴らしさを与えて いたそうです。 エリクソンさんは、私たちの問題の 原因を探しには行かなかったのです。 では、何をしたか? 問題とは別の、リソース(資質)を 持っているのです。 ただ、それに気づいていないのです。 「私は不幸だ」という人にそんなこと はない、「誰もが幸せになれる」と 言った所で、その人は幸せには簡単に なれないですよね。 でも、黙って話しを聴く、映画に誘う、 食事をする、これからは間接的ですが、 そこで楽しい時間を過ごせれば、結果 は「幸せ」な感覚に自らが気づくのです。 あるは、童話の比喩の話しをしていい。 そこには感情・記憶に訴える力がある。 この様に問題を掘り下げるのではなく、 別の見かたがあることを知らせる。 それも、私たちの理性や知性や判断する 所をするりと通り抜けて、感情・感覚 場所へと連れて行く、そこに、新しい 「ありよう」が生まれる。 多くの心理学や催眠を勉強している 人達はエリクソンさんから強い影響を 受けている。 催眠については 「潜在意識の奇跡」をご覧下さい。 メルマガ読者登録は
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Last updated
2019.09.15 08:39:45
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