がん　催眠療法　統合医療　ホリスティック医療　イーハトーヴ　クリニック日記

バイロン・ケイティさんという
素晴らしい女性がおられます。

ある日、突然、目覚めたのです。

恐れが消えてしまったのです。

ケイティさんの娘さんが難産になり、
母子ともに死線をさまよう状態に
なったのです。

帝王切開が行われました。

ケイティさんは、この体験の間に
ついて、心の中に抵抗も恐れも
ありませんでした。


私にとり、現実は神なのです。

神の意志とは何かを推測する
必要がないのです。

起こることが何であれ、
これは神の意志です。


ケイティさんはいいます。

私たちが、自分の考えを探求すれば、
考えはただ来たり去ったりするだけで、
ストレスを引き起こしません。

心の平和において、現実は、問題という
ももはなく、解決があることを示して
くれます。

起きることは何であれ、起きるべきである
ことを私たちは心の奥で知っています。

そして、ケイティさんは、
「私が知っていることはただ、「神」は
すべてであり、「神」はよいということ
だけです。
これが私んストーリーであり、それに
ついていきます」
　この様に結んでいます。

神＝源泉でもあるのですね。

このことは理論で考えても、
理解することは難しいですね。

潜在意識で感じるものであり、
腑に落ちる、腹落ちする、
世界ですね。

感じる世界を探求するのが、
催眠療法なのです。



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