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テーマ:医師による催眠療法(2286)
カテゴリ:がん 催眠療法 ホリスティック医療
友だちの家の手入れの行き届いた 「苔」がとても美しい。 今日は何だか「死」について書きたく なりました。 先日、新谷直慧さんの著書「落ちる! ——そこから"第二の人生“が始まった」の中で、 「上方への落下」(リチャード・ロール著)を引用されていました。 この本の副題は「人生後半は<まことの自己>へと至る旅、と書かれ、 人生の前半は、ウォーミングアップに過ぎないとされている。 私のかってな解釈では、結局「エゴ・自我」とどの様に向き合うかだと思う。
エゴの対局は「真我」であり、更に、宇宙の根源につながっていく。
人生の第一段階(前半生)はエゴを積極的に使い、第二段階(後半生)はエゴからいかに解放されるかだ。
なぜ、この事に拘るかというと、それは「死」がおおいに関係してくるからだ。
今日、ハワイ在住の知り合いの方のフェースブックに5年前に「生前葬」を行ったと書かれていた。確か、天外伺朗さんも生前葬を行っている。
死の瞑想法などもあるが、一度、死んでみるのもいい体験かもしれない。
前世療法でも、死を体験できる。 死と同時にエゴも死んでしまう。
死がどれくらい怖いのだろうか。
また、死とは毎晩、眠り、その眠りが続いているだけだ。
上方への落下とは、エゴをできるだけ小さくして、 催眠のことならIHC お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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萩原先生
こんにちは。 追突事故大変でしたね。 私も2月に自動車に轢かれかけてかけています。 青信号を渡っていたのですが、右折だか左折だかしてきたしてきた宅配業者のバンが突っ込んできました。 幸い直前で止まったのですが、そういう時は一瞬何が起こったのか理解出来ませんね。 そういえば昨年末急死した古い友人は、自分が亡くなった時どんな風に思ったんだろう? 私があちらに逝った時、聞いてみたいものです。 (2022.04.14 16:11:32)
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