2849952 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

がん 催眠療法 統合医療 ホリスティック医療 イーハトーヴ クリニック日記

がん 催眠療法 統合医療 ホリスティック医療 イーハトーヴ クリニック日記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Free Space


※ご購読希望の方は、こちらの購読登録ページよりご登録ください。

Favorite Blog

安心掲載 New! mamadocterさん

ヒーリング・カウン… クラリティ777さん

Calendar

Keyword Search

▼キーワード検索

Comments

lovelovelove7240@ Re[1]:「にせ医者」に疑われた。(04/04) risaさんへ いつも絵葉書をありがとうご…
risa@ Re:「にせ医者」に疑われた。(04/04) 萩原先生 こんにちは。 いつもブログ楽し…
lovelovelove7240@ Re[1]:潜在意識は急激な変化を好まない。(02/05) TAKAOSANさんへ お久しぶりです。 コメ…
lovelovelove7240@ Re[1]:潜在意識は急激な変化を好まない。(02/05) TAKAOSANさんへ お久しぶりです。 コメ…
TAKAOSAN@ Re:潜在意識は急激な変化を好まない。(02/05) おはようございます。 そうですね。 急な…

Freepage List

2022.04.13
XML


友だちの家の手入れの行き届いた
「苔」がとても美しい。

今日は何だか「死」について書きたく
なりました。

先日、新谷直慧さんの著書「落ちる! ——そこから"第二の人生“が始まった」の中で、
「上方への落下」(リチャード・ロール著)を引用されていました。

この本の副題は「人生後半は<まことの自己>へと至る旅、と書かれ、
人生の前半は、ウォーミングアップに過ぎないとされている。

私のかってな解釈では、結局「エゴ・自我」とどの様に向き合うかだと思う。

 

エゴの対局は「真我」であり、更に、宇宙の根源につながっていく。

 

人生の第一段階(前半生)はエゴを積極的に使い、第二段階(後半生)はエゴからいかに解放されるかだ。

 

なぜ、この事に拘るかというと、それは「死」がおおいに関係してくるからだ。

 

今日、ハワイ在住の知り合いの方のフェースブックに5年前に「生前葬」を行ったと書かれていた。確か、天外伺朗さんも生前葬を行っている。

 

死の瞑想法などもあるが、一度、死んでみるのもいい体験かもしれない。

人生を区切ってみる。勇気があり、好奇心に富んだ人の行動のように思える。

 

前世療法でも、死を体験できる。

死の問題は、死はあくまで思考の死であり、
肉体的な死は主観的には体験することはできない。


死と同時にエゴも死んでしまう。
実際に死んでしまうかどうかはわからないが、
死を恐れるのがエゴであることは確かだ。

それは、自分がいなくなるかだ。
自分=エゴを考えているからだ。

 

死がどれくらい怖いのだろうか。
死と共に自分はこの地球上からいなくなる。
確かに、そう思うと無性に寂しく、怖くなる。

今年の1月、信号待ちで停車中にブレーキをかけない車に
追突された。

一瞬頭が「が~ん」となり何が起こったのかわからなかった。

車は三か月たった今も修理中だが、私は二週間で元気になった。

その時に、もし、そのまま大事故で即死だったら、
何もわからない内にこの世とサヨナラとなる。

 

また、死とは毎晩、眠り、その眠りが続いているだけだ。
そう思うと気分は少し軽くなるかもしれない。

 

上方への落下とは、エゴをできるだけ小さくして、
源泉や真我につながる生き方をすることだ。

その時に私たちは自我から解放されて、
あらゆるものをあるがままに近い状態で
受け取れるようになるのではないだろうか。

 
ただ、そうなるかならないかは、
その人の「運」次第だということになる。



催眠のことなら​​​IHC



















お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2022.04.14 07:01:14
コメント(2) | コメントを書く
[がん 催眠療法 ホリスティック医療 ] カテゴリの最新記事


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
別の画像を表示
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、こちらをご確認ください。


Re:死について(04/13)   risa さん
萩原先生

こんにちは。
追突事故大変でしたね。

私も2月に自動車に轢かれかけてかけています。
青信号を渡っていたのですが、右折だか左折だかしてきたしてきた宅配業者のバンが突っ込んできました。
幸い直前で止まったのですが、そういう時は一瞬何が起こったのか理解出来ませんね。

そういえば昨年末急死した古い友人は、自分が亡くなった時どんな風に思ったんだろう?
私があちらに逝った時、聞いてみたいものです。
(2022.04.14 16:11:32)

Re[1]:死について(04/13)   lovelovelove7240 さん
risaさんへ

コメントをありがとうございます。

わたしたちは常に命の危険さ、危うさの
中で生きていますね。

ですから、貴重なのでしょうね。 (2022.04.15 08:29:12)


© Rakuten Group, Inc.