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テーマ:医師による催眠療法(2280)
カテゴリ:がん 催眠療法 ホリスティック医療
あるがままを淡々と愛する。 それは頭の中を静かにすること。 人は一日6万回くらい、いろいろ 考えているという。 それは意識的に判断をしている 習慣が身についている。 何かの拍子に、その意識的な 判断ができなくなる。 その時、 人はアイデンティティを失う。 自分を放棄した時に 現れてくる世界。 それが、無意識の世界であり、 そこでは自由になれる。 その判断しない、 あるがままの在り方に 浸る。 セラピストがよくクライアントを 尊敬しなさい、といわれる。 それは、クライアントの無意識の心 、潜在意識の心を信頼して、尊敬 することなんだ。 芸術は潜在意識からできている。 だから一流の人たちは、自分(顕在意識) で作ったとはいわない。 降りて来るとか、知らない内にとか、 勝手に手が動いて、等という。 だから、それに触れる人は 潜在意識の美しさに触れる。 だから芸術は人を癒すのだ。 芸術の好きな人は その無意識な世界を楽しんで いるに違いない。 催眠に興味がありますか? 6月29日(水)にお待ちしています。 催眠のことならIHC お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.06.26 08:21:02
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