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テーマ:医師による催眠療法(2504)
カテゴリ:がん 催眠療法 ホリスティック医療
「サレンダー」というマイケルさんの 本はストーリーとしてとても惹きつけられました。 私の周りでも、インドに魅せられた人が 多くいるのがわかります。 日本の禅も同じ世界に通じるのではないでしょうか。 「訳者のあとがき」の中で、 この本が教えるのは、「無心」のパワーである。 好き嫌いにこだわるエゴのたわごとに耳を貸さずに、 自分を空っぽにして、人生の流れに身を任せなさい。 そうすれば、きっと宇宙があなたの面倒を見、 自己実現に手を貸してくれるだろう、と教えている。 著者、マイケルの言い方を借りれば、 「自分より人生のほうが、自分のことを良く知っている」 からだ。 このことは、ビクトール・フランクルも 「人生に対して何かを期待するのではなく、自分は人生から 何を期待されているか」を言っています よく、「私の使命は」、「私の天命は」を 探している人が多いです。 使命や天命は自分で考えるのではなく、 日々の生活の中で与えられるのです。 四六時中、私たちの頭の中で湧いてくる 雑念である「エゴ」の言葉に振り回されず、 潜在意識から更に深い意識につながった 生き方をする。 この生き方は、通常の「引き寄せ」の 法則とは真逆の考え方です。 プカプカただ浮いていれば、 人生が導いてくれる、それを どこまで信じられるかですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.11.07 07:28:48
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