|
テーマ:医師による催眠療法(2852)
カテゴリ:催眠療法 ホリスティック医療 潜在意識
![]() ある癌体験者で、そこでの経験も加味して、 多くのガン患者さんとホリスティックな面から サポートされて来た方がおられる。 何回もお会いした。 その方が、ガン患者さんに 「ガンに罹っておめでとう」と 言ったそうだ。 私はその事はガン患者さんに どの様に響くのだろうか。 かなりショックのことば ではないかと推察していた。 普通に聞けば、 「ガンに罹って何がおめでたいのか?」と 反論したくなるだろう。 私は直接にその話を 伺ったか否か定かでない。 その方が患者さんに 何を言いたかったのだろうか? 恐らく、進行がんでその先が 見えない時。 「この先、どうなるのだろうか」と。 その様な状況では、誰もが不安と絶望感に襲われるのでは、 ないだろうか。 敢えて、「おめでとう}と話された真意をなんなのだろう。 おめでとうと絶望の関係とは。 ガン患者さんが「もう、これ以上どうすることも出来ない」 と降参した時。 それは、「神様、私にはどうにもできません。私の小さな知恵 では、この人生をどう生きたらいいのか、全くわかりません」 実は、この時に不思議な事が起こると言われます。 今まで、私が何とかしなければならないという、 自分への責任感が音もなく崩れる。 希望が崩壊した後に残ったのは「静寂」 私は頑張らなくてもいい。 その患者さんの心が降参と「白幡」を掲げた時、 そこに「全体性」が姿を現す。 自分をコントロールしてきたと思っていた 自我は出る幕がなくなった。 自我の欲望や執着を手放さざると得ない。 そこには「深海の静けさ」がある。 もう自分は何をしなくてもいい。 全て源泉(神)からのエネルギーにより、 自動的に完璧なタイミングでなされる。 私というエゴがいなくなると、 全てはスムース。 摩擦や葛藤が少なくなる。 全ては源泉(神)意志の中で 起きている。 委ねる事により、 人生は軽やかになる。 その方は、この様な事を 伝えたかったかもしれない、 そんな思いが浮かんできた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2026.01.19 11:03:09
コメント(0) | コメントを書く
[催眠療法 ホリスティック医療 潜在意識] カテゴリの最新記事
|