ディズニーランドでの二つのいいお話し。
9月25・26日に家族4人でディズニーランドに行き一泊二日で楽しんできました。月曜日は午後からディズニーシーに初めて行きました。4歳の孫が一緒なので、アトラクションも一つだけ乗りました。とにかく、人ひとで大混雑でした。ディズニーランドは従業員の機転や親切が本になったりしていますが、二つの普通では余り考えられない体験をしました。その一つが、これです。夜のアトラクションがあるのですが、一体、どこから見たらいいのか土地勘が全くないので、困りました。丁度、掃除をしている若い女性がいたので、尋ねました。道が入り組んでいるので、言葉で説明しても良くわからないのです。すると、その女性は案内しましょうと、少し歩いた所で上司の人と話しをして、許可を得たのでしょうか。だいぶ歩いて、階段になっているとてもいい場所に案内してくれたのです。おかげさまで、夜のパレードを楽しく見ることが出来ました。道案内をしてくれるのは当たり前といえばそうなのでしょうが、案内係ではなく掃除をしている女性です。その女性は半年前に憧れのディズニーランドでの仕事を得て、楽しいと言っていました。もう一つの話しもやはり掃除をしている男性でした。帰り際にレストランの付録で買った、カップと小さなお皿です。歩きながら、その小さな紙に包んだサラを落として割ってしまったのです。そのままゴミ捨てには捨てられないと思っていたら、丁度、側に男性のゴミ掃除をしている若い男性がいたので、「割れ物なので気をつけて処分して欲しい」とお願いすると、その男性が紙に包まれた割れたお皿を見て、新しいのに交換しましょう、と言われたのです。領収書を探しましたが、見つからなかったら、大丈夫でしょう、と新しいお皿に交換してくれました。サラを落としたのは全くこちらの不注意なので、処分をしてもらうだけで助かるのに、新しいのに交感して下さった。今回の二つの出来事は常識のサービスを超えた所が印象に残るのですね。P.S.潜在意識の奇跡(無料トークサロン)をお楽しみ下さい。⇒ https://webinar.ihatovo-college.com/w/subconscious/