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2011.09.12
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カテゴリ:優駿鑑賞

4頭立てとなった今年のフォワ賞。日本調教馬のナカヤマフェスタとヒルノダムール、そして今年のコロネーションカップ馬セントニコラスアビーに今年のサンクルー大賞典のサラフィナ。
ゲートが開くと、ナカヤマフェスタがハナに立ち、セントニコラスアビーが2番手。3番手にヒルノダムールで、最後方から1番人気のサラフィナ。直線に入ると、ナカヤマフェスタにセントニコラスアビーが並び、そこに外からヒルノダムールが並ぼうとしたところ、セントニコラスアビーとヒルノダムールの狭い間にサラフィナが入ってきます。最後はヒルノダムールとサラフィナの一騎打ちとなり、サラフィナが短クビ差だけ前に出て勝利。
サラフィナは、道中で何度か頭を上げて行きたがる姿も見られ、尚且つ直線では狭いところに入って行ってヒルノダムールに競り勝つのですから、本当に心身ともに強いと感じました。凱旋門賞に向けて前途洋洋のようです。
ヒルノダムールは、春の天皇賞以来のレース、初めての海外遠征で、サラフィナを相手にクビ差の2着なら凱旋門賞に向けてかなり良いステップとなったように思います。こうして欧州でもGI馬相手に互角の勝負が出来るのは母父にラムタラの血が入っているからでしょうか。次走の凱旋門賞でも、今回のように良いレースを、できれば今回以上のレースをしてほしいと思います。
ナカヤマフェスタは、今回はペースメーカーのような役割を演じてしまいましたが、昨年のジャパンカップ以来の9ヶ月ぶりに出走したレースでセントニコラスアビーに半馬身差ならまずまずではないかと思いました。昨年の凱旋門賞では勝ったワークフォースにクビ差の2着だったので、このフォワ賞を叩いて調子を上げて行ってほしいところです。

ニエル賞(G2)、フォワ賞(G2)の結果






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最終更新日  2011.09.17 13:13:23
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