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カテゴリ:南紀行
金曜日は地元の粋な小料理屋の20周年の催しで外飲み。 土曜日は中学の同窓会が5年ぶりで開催されるので、千葉に帰郷。 朝9時過ぎに家を出て、東武鉄道と京成電鉄を乗り継いで、八千代市の勝田台駅にちょうど12時に到着。こちらでお昼。いろいろな人とのつながりで、昨年知り合いになったこの店を訪れるのは2回目です。ここでラーメンをいただきました。 それから千葉の実家に帰り、老母としばしお茶飲んで歓談。盆に帰省してから2か月ちょっとたってますが、とりたてて変わらない模様でまず安心。 3時前に幼稚園時代からの親友がやってきて、二人でちょっと散歩しながら地元のキャンプ場に。ここに昨年夏に急逝した大先輩を偲ぶログハウスが建てられたのです。30分ほどぶらぶら歩いて到着すると、後輩で、でもそのボーイスカウトの団の副団委員長になっている男がいて、なにやら焚火をはじめようとしてました。ロッジを見学させてもらい、彼とも談笑して、1時間ほどのんびりして、「さてと、行くか…」と友人と話していたら、なんと父兄の一人が会場まで車で送ってくれると行ってくださったので、好意に甘えてしまいました。 千葉市の中心部にある会場のホテルに到着したのは、まだ会が始まる40分も前。早すぎるのでふたりでお茶して、受け付け開始の6時ちょいまえに会場にいってみました。 うちの中学ではぼくらが第一期卒業生です。だから先輩はいません。200人ほどの卒業生のうち、今日は50人くらい集まるそうです。先生方もまだまだお元気で、6名の先生が来られてました。長身の理科の先生ははるばる山形からやってこられたそうです。バスケ部の顧問もされてましたし、僕もけっこう世話になったんですよね。 1次会が3時間ほど。そのあと場所を移して、いい年したおじさん、おばさんがハロウィンで仮装して、カラオケやら踊りやらで楽しく2次会を2時間ほど過ごし、さらにホテル最上階のVIPルームをリザーブしていた同窓会長(医者なのでお金は持ってます、どうなんだろ、1泊10万以上はするでしょうねえ~)の好意で、20人ほどで3次会。さすがに夜中の2時を過ぎたので、僕はタクシーで帰りました。 翌日は8時半に目が覚めましたが、出かけるという母親にせかされて、バタバタと朝食、シャワーを浴びて9時半頃出発。その後、帰りの電車がやたらと遅れたりして、家に戻ったのは午後2時半。その後も、地元の催しに出かけたり、旅行準備で隣町へ行ったり、買い出ししたりでバタバタ疲れた1日でした。 写真の方は適当に載せますね。
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