いやぁ、こちらも放置すぎて何が何やら。
タラ子は相変わらずソナチネ嫌いで、ソナチネをお休みしてショパンを弾いたりしていました。
小5、初ショパンです。
先生に提示されたのは、子犬のワルツかエチュードの一番簡単な曲。
普通の女の子ならば子犬を選びそうなものだけれど、そこがタラ子。
当たり前のように、エチュードを選びましたよ。
夏休みの間はがっちりエチュードを練習し、今、やっと一応合格をもらってるよう。
あとは、ツェルニー30番の中盤をやっているのかな?
そして、昨年あたりからの先生との約束。
人生に一度くらいはコンクールを経験してみよう、ということで初ステージ。
緊張感を存分に味わってもらうことになりました。
さんざん嫌がったけれど、何事も経験だよ、ということで渋々。
ピティナと違ってそんなにピリピリしたものじゃないらしいので、私としても少しは気が楽。
課題曲も、一応背伸びしないでも弾けるレベルのものだし。
とは言っても、一番簡単な選曲(笑)
とりあえず、緊張感のあるステージに立ち、きちんと仕上げた曲を弾き、講評をいただく。
これが今回の目的です。
7月の初めあたりから夏休みの初めまでは、市の水泳記録会と競書会のメンバーにダブルで選ばれてしまって、いっぱいいっぱいの日々を送っていたタラ子。
文句たらたら、疲れいっぱいで、機嫌も悪くて、さらに年齢のせいか、扱いにくくて仕方なかった。
それが終わってからはある程度自由に過ごさせてきたので、また少し気合いいれさせなきゃな~。