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飯島多紀哉の七転び八転がり

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飯島多紀哉

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2017/05/11
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カテゴリ:kindle
いよいよ、最初の3タイトル、
最後の3作目の発表である。
その名は!!


『アパシー 学校であった怖い話 ボーイズラブパニック』

ですっ!!

過去メロンブックスの特典として発表した
『滾れ 性☆春』
『日野先輩の災難』
『恵美ちゃんの荒井君観察日記』

の3本に加え、
アパシー 学校であった怖い話1995に始まり2008や小学館版のメンバー達が
くんずほぐれつ入り乱れてハァハァする渾身の短編12本を新たに書き起こして放つ、
皆さんお待ちかね、ティンコ山盛り待望の一冊なのです!!
やったね!!
嬉しいね!!
待ってた甲斐がありました!!
もちろん、百合版も近々発表するのでお楽しみに!!











トイウノハウソデス。
ソノヨウナホンガデルヨテイハナイノデミナサンノノウナイモウソウデホテンシテクダサイ。










さて、気を取り直していこうか。
8月発売予定のkindle版第3弾。
その名は…

『アパシー 学校であった怖い話1995 月下美人の章』


である。

どんな話か結論から言うと、元祖『学校であった怖い話』の完全新作である。
正直、スーファミ版のシナリオを終えて、小説版に取り掛かったとき、
宗教関係や暴力描写など規制問題によりボツになったシナリオを元ネタにして一冊にまとめた。
当時の鬱憤を晴らす勢いも手伝って、
今思い返せばかなり下品であったり、無意味に暴力的であったり、
もっと手を加えるべきだったと思う箇所が山のようにある。
しかし、当時の思い出は思い出として残し、読み返すたびに赤面するのは自分への戒めとし、
あえて手は加えていないし、今後も手を加えるつもりはない。

そこでの新作である。
以下に、各語り部たちが語る話のタイトルだけ発表しておく。
タイトルから、自由に妄想してくれ。

細田友晴『我慢クラブ』
福沢玲子『毬絵先生』
風間望『記念日ちゃん』
新堂誠『ブラックボックス』
荒井昭二『蝶』
岩下明美『ヨムトシヌ』

で、ある。
あれ?
『我慢クラブ』と『毬絵先生』は…と、思った人はかなりの学怖通。
ミッコレ2に収録し、特別編から追加ディスクでの根幹シナリオとなった
『鬼哭の章』の一編を思い出すだろう。
当時、あれは僕が全編執筆する予定だったものの、
目の病気になってしまい、いくつかのプロットを書くだけでスタッフに任せる形となった。
何とか自分の作品として新たに仕上げたのは『しりとり小僧』のみだった。
ちなみに『我慢クラブ』はスタッフの考えたオリジナル・ストーリーだった。
『鬼哭の章』は追加ディスクに投入する際、
僕が描きたかったオリジナルの話をリライトしたり、新たに書いた話もあり満足できた。
しかし、全体的に一つの線としてみると、やはりぼやけた感じは否めない。

そこで、新たに初心に返り、
もし『学校であった怖い話』を一から小説として描いたらどうなるかを前提に
新作を生み出すことにした。

『アパシー』シリーズは、同人で出すという意味もあり、
コンシューマなら規制に引っかかりそうなネタをあえて取り入れ、同人らしさを出している。
だから、初期ファンが思い描いている『学校であった怖い話』の遺伝子は
どちらかというと『アパシー』シリーズよりも小学館版に引き継がれていると自負している。
しかし、小学館版は語り部が怖い話を話すという意味ではその遺伝子を引き継いでいるものの、
語りが紡がれて最終的に迎える怖さというものは表現されていない。
ま、スタイルの違いだからこればかりは致し方ない。

だからこそ、本来の持ち味である『学校であった怖い話』を
七話つながって初めて成しえる完成形という意味を込めて
新たに書き起こす。

『我慢クラブ』と『毬絵先生』は
読めば、鬼哭の章に収録されているものとの違いがはっきりと分かってもらえるだろう。
根底から全編書き直しするので、改めて読んでいただきたい。
ちなみに我慢クラブの面々は黒い奴食べたりしないお話だ。
そういうシーンは、この作品で一切ない。

そして残りの四作は完全新作である。
ちなみに、今回の『月下美人の章』はオープニングからすべて新たなものになっている。
おなじみのオープニングから、どう変更されていくのか、それもまた楽しみにしていただきたい。

そして、お待ちかねのイラストレーターさんである。
正直、悩んだ。
今回、昔からの『学校であった怖い話』が大好きであるという古参ファンから、
小学館版でファンになりましたという新規ファンまで
多数の方々から絵師さんの名乗りを上げていただいた。

2008に関しては、原田大基さんにすべてをお任せしている。
今後2008の世界が広がっていけば、
それは原田大基さんの描くキャラクターたちが公式のキャラであると僕は思っている。
なので、新たに1995の世界を任すということは、この作品に限らず
今後に続く公式のキャラクターとして広く世に認めてもらえねばならない。
それは、芳ゐからttに継承され、その後継者として続く大役なのである。
なぜ、このようなことを言うのか?

なぜなら、今回の『月下美人の章』を皮切りに、
1995の世界は新たな広がりを見せていくことになるからだ。
その詳細はまた後日に行うとして、そういう意味も込めて、
イラストレーターは、こちらの方に決定させていただいた。


この方だ。


おそらく、1995の世界において、
今後はこの方の描くキャラクターたちが公式になるであろう。
この絵師さんとタッグを組める限り、
1995に関して作品ごとに絵師さんを変えるつもりはない。
この絵師さん、学怖の世界に精通しており、
すでに描きなれたキャラクターを持っているが、今回の話を書くに当たって、
新たに全キャラクターをデザインし直すというほどの力の入れようである。
スーファミ版のリアルな人物像を踏まえ、
人間臭さが感じられる新しい命を吹き込んでくれるという。
実に楽しみではないか。
この絵師さんと紡いでいける新たな世界が、僕自身とても楽しみで仕方ない。

そして、1995の世界は今回の『月下美人の章』に続き、
半年に一冊程度のペースで新作を発表していきたい。

今回の作品、『学校であった怖い話1995』の集大成ではない。
新たなフィールドの幕開けなのだ。


お約束ケロ。お約束。






Last updated  2017/05/11 07:19:55 AM
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