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飯島多紀哉の七転び八転がり

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2017/07/16
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カテゴリ:ゴルフ
今年も世界ジュニアゴルフ選手権が終わった。
6年前にうちの末娘が出場し優勝させていただいた大会だ。
その時、初めての日本代表選手団が組織され、その選手団が今も毎年続いている。
この世界大会、今はIMGAが主催しているが当時はキャロウェイが主催していた。

本来このブログは、以前書いていたゴルフ用のブログで書くべきなのだろうが、
そちらで書いたら、とんでもないことになってしまうので、
関係のないこちらのブログで書くことにする。
文句を言いたいのではない。
哀しくて寂しいから、書きたくなっただけだ。
僕が見る限り、誰も真実に触れないのがとても悲しい。


世界ジュニアゴルフ選手権は、日本でも予選会が開かれている。
一時期はそれなりに賑わっていたが、
今はゴルフ人口が急激に減少し、ゴルフ業界だけでなんとなく行われている。
一般的に話題になることは、まずない。
スポーツというものは、そもそもそういうものだと思っているから当たり前のことだろう。
で、この世界ジュニアゴルフ選手権に出場する方法は、
何も日本で開催される予選会に勝つばかりではない。
アメリカに行って、あちらで開催されている予選会に勝てば、堂々と出場権を得られる。
さらに言うならば、小さい年齢は現地で申し込めば世界中の誰もが出場できたりする。
まあ、これについても裏で色々とやり取りがあって
大きな声では言えない状況ではあるのだが。

実は、日本で予選会が開かれていなかった頃は、
日本人も個人でアメリカに行って現地の予選会を勝ち抜いて
出場権を勝ち取っていたのだ。
その結果、優勝した選手もいた。

そして今も、このアメリカの予選会に勝ち抜いて
世界ジュニアゴルフ選手権に出場する日本人の選手もいる。
しかし、彼らは日本代表選手団ではない。
なぜなら、日本の予選会で栄えある成績を収めて日本の代表選手団に選ばれていないからだ。
不思議なもので、日本に住んでいる日本の国籍を持った日本人なのに、
日本代表選手団にはなれない。
そして、日本代表選手団は個人資格で出場した日本人選手のことは
ほぼまったくと言っていいほどニュースにしない。
現地で行われる開会式などのセレモニーにも出場するのを嫌がられる。
同じ日本人なのに開会式のパレードに参加できないのだ。
なぜなら、おそろいのユニフォームを着ていないからだ。
昔はそんなことなかったのに、いつの間にそんなことになってしまったのだろう。

そして今年、日本の代表選手団ではない日本人の女の子が優勝した。
その女の子は今、天才ゴルフ少女としてテレビで持てはやされている。
あえて、その子の名前は書かない。
この子は日本の予選会で代表団に選ばれなかったため、
わざわざアメリカまで行って個人登録を行い世界選手権に出場した。
そして、この女の子は世界選手権で優勝し、
優勝だけではなく数々の輝かしい記録を打ち立てた。
しかし、それはほとんどニュースになっていない。
優勝した子よりも、日本代表選手団が優勝できなかったということが記事になってしまう。
同じ日本人が優勝しているにもかかわらず、記事にならない。
そして、みんなも見て見ぬふりをする。
不思議な話だな。
実際、この大会の裏で何が行われていたか、
大人の事情でどんな戦いが繰り広げられていたかも、色々と聞いている。
とても悲しくなる恐ろしい現実がそこにはある。
日本人同士なのに、どうしてそんなことをするんだろうと
泣きたくなるような大人の事情があるのだ。

しかし、この女の子は優勝した。
まるでドラマのような出来事にも屈することなく、優勝したのだ。
そして、その様子もしっかりとテレビにとられた。
このテレビ番組、日本代表選手団を追ったテレビ番組ではない。
天才ゴルフ少女として話題の女の子が世界選手権でどう戦うかを
わざわざ密着取材したテレビ番組なのだ。
はたして、日本代表選手団はこのテレビ放映をどのように受け止めるのだろうか。

本当にゴルフ業界の存続を考えすそ野を広げるのであれば、
大人がプライドを捨てて己の私利私欲に走らず、
儲けよりも子供たちの未来、ゴルフ業界の将来を考えた行動に出なければならない。
守るべきは自分の地位ではないことをわかっているはずだ。
業界の未来と育てるべき子供たちを何よりも考えなければならないのではないのか?

親は子供が可愛い。
自分の子供を何よりも優先して考えるのは当然だし、
その戦いは子供よりも親がヒートアップするのもわかる。
そして、子供を自慢したいのだ。
自分もそうだ。
しかし、だからこそ日本人の融通の利かない対応に、
あまりにも水面下で行われている裏取引や癒着に辟易してしまうのだが、
そう考えるのは自分だけなのだろうか。
みんなは、何も感じないのだろうか。
それとも、長いものに巻かれてしまうのだろうか。


この女の子に密着した特番は、いつかテレビで放映されるだろう。
しかし、どんな形で放映されるのか僕は複雑な思いで期待している。
僕は、この女の子というか家族には自由に自分たちの思うがまま育っていただきたい。
この家族のスタイルは多くの敵を作るやり方であるが、確実に味方も出来るだろうし、
己の道を進んで結果を出せばきっと名声も付いてくるはずだ。

僕はこの子の世界一を素直に讃えたいし、今後の活躍にもエールを送りたい。
しかしこの子の優勝は確実に複数のライバルを作ることになるのだ。
実はそれが一番の楽しみであり、
もはやそれしかジュニアゴルフの裾野を広げる方法はないのかもしれないと思っている。

それがまた悲しくもあり、寂しいのだ。


僕と妻はこの三連休、末娘のラウンドについて回る。
一日目が終わり、ラウンド後はイオンモールに行って筆箱を買い夕飯を食べた。
その後末娘と一緒にアニメ映画を観て、寝かしつけた。
で、末娘が寝てから仕事をして一段落していたら、
ある方から連絡があり、それで世界大会の結果を見て物思いにふけってしまい、
このブログを書いたわけだ。
そろそろ寝ないとな。
朝からラウンドだ。






Last updated  2017/07/16 02:27:38 AM
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