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飯島多紀哉の七転び八転がり

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2018.09.03
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カテゴリ:日常
今年はなんか嬉しいことが連続で起きて、
もうすぐ死ぬのではないかとさえ思えてくる。

やはり、むみ、mg子、海凪と一緒に新作ゲームを作り始めたこと、
そしてそれが無事完成し好評のうちに受け入れられたこと、
さらにswitch版『送り犬』が無事発売できたこと、
ゲーム関係で幸せな出来事が続いた。



そして、先週の金曜日8月31日、また一つ嬉しいことが起きた。
それは息子がついにプロゴルファーの試験に合格したのである。



男子のプロゴルファー資格認定テストはとても厳しい。
まずプレ予選というものがある。
ここで勝ち残ったものが、一次予選に勝ち進める。
さらに勝ったものが二次予選へと駒を進める。
そこで勝ったものが、いよいよ最終試験を受けるチャンスをつかめる。


受験者数は毎年500人以上。多い時は1000人を超える時もある。
その中で受かるのは上位50人。
10%以下の合格率という超難関資格なのだ。
この資格を得たものが、ツアープロとして念願の資格を得られる。
その資格をついに得ることが出来た。
永久資格なので、もう受験する必要はない。


息子は体格的には恵まれずチビでヤセ、
160センチの体重50キロというとてもスポーツ選手には見えない体格だ。
そして、ジュニア時代は競技で何一つとして成績を残すことは出来なかった。
全国大会にもほとんど行けたためしがなかったし、
行けたとしても予選を勝ち上がるのがやっとだった。
当然選抜メンバーや国体選手に選ばれることもなく、
将来を有望視される選手が得られる特典も何も受けられなかった。
周りには、ジュニア競技で活躍してブイブイ言わしている連中も多かったし、
当然そう言った連中が当たり前のようにプロテストを受けに来る。

そんな中で息子がプロテストを受けるというと、結構笑われたものである。
「無理だからやめておけ」
「記念受験だね」
「まぁ、頑張ってよ」

はっきり言ってくれる人はまだいい。
表面上は笑顔でも心の中では馬鹿にして陰口もたたかれた。
そんな場面に偶然遭遇してしまい、
バツが悪そうに相手は笑いながら去っていったこともある。

それでも頑張った。
そして結果を出した。
おそらく現役プロ選手の中でもっとも小さくて痩せているプロになるだろう。
でも、学生時代に結果を出せなくても肉体的にハンデがあっても、夢は叶う。

もちろん周りの協力も必要だが、何よりも本人の努力が一番だ。
そしてプロテストに合格したということは、
やっとスタート地点に立ったばかりということ。




息子は言っている。

「体の大きな恵まれたプロたちと戦って、結果を出したい。
そしてこれからの子どもたちに努力すれば夢は叶うということを見せていきたい」

もし次の夢をかなえてもらうとしたら、息子がツアーで活躍し、
そのキャディを中学生のムスメちんがやることかなぁ。
子供に夢を見させてもらっている現在、親として最高に幸せな日々を送っている。


生きててよかった。






最終更新日  2018.09.03 17:50:02
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