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2007.07.21
カテゴリ：入試に出た本
今日は夏期講習の第一日目。 なのに、スポーツ大会があったので いきなり「お休み」です～  事前にわかっていたので塾には届けて 多少補講もしてもらいましたが ちゃんとついていけるのか この先心配・・・。 読書感想文は結局本を読めず まだ出来ていません。  私はホントはこの本で感想文はどうかな～と 思っていました。  十歳のきみへ ９５歳の（今はもう９６歳かな）聖路加病院医師 日野原重明先生が子供向けに 「命」や「生きる」ということについて とても優しくわかりやすく書かれた本です。 でも９５歳の方がおっしゃっていることなので 優しい語り口の中にも重みがあります。 いざとなると、「命」や「生きる」ことは どういうことかなんて子供に うまく説明する自信なんてありません。 私自身読んでとても参考になりました。 ２００６年初版なのですが 驚いたことに先の国語入試問題に もう採用されていました。 ご一読あれ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2007.07.22 11:37:07
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