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いいこと探検家の人生冒険ポジティブ日記

2005.03.03
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◎3月5日、東京ミニオフ会のお知らせ


すでにお知らせしておりました通り、私の東京滞在に伴い、
3月5日に品川インターシティでミニオフ会を開催いたします。


場所が決まりましたので、お知らせいたします。


■場所


AROMA DEL CAFFE 品川インターシティです。


■日時


3月5日(土)

AM11時から(最大13時半までです)


もちろん、これまで参加を表明されていない方も大歓迎です。

今からでもOKですので、コメント欄かBBSでお知らせください。



※現在までに、参加を表明されている方をご紹介します。


バルーンsuzukiさん(決定) MiMi Platicoさん(決定)
両国の隠居さん(決定) 教育王さとりんさん(決定) そして私です。


現在5名。

中身の濃いオフ会になりそうです。

ワクワクですね。


皆様のご参加をお待ちしております。


なお、9名の方から「当日仕事などで参加できない」とのご連絡を
いただいています。

ご丁寧にありがとうございました。

また次の機会にお会いしましょうね。



------------------------------


◎環境に関する疑問に応えます・その17




■グリーンコンシューマーって何ですか?




地球環境問題の原因が自分自身にもあると自覚した人たちが、

「自らのライフスタイルを見直し、積極的に買い方を変え、
循環型社会をつくろう」

と呼びかける社会活動を「グリーンコンシューマー運動」と呼び
ます。

1988年にイギリスで発行された「ザ・グリーンコンシューマー・
ガイド」(ジョン・エルキントン、ジュリア・ヘイルズ共著)が、
この運動を世界に広げるきっかけになったとされています。

「環境に配慮した商品を選択するのに役立つ」と好評を博し、初年度
イギリスで30万部も売れました。

その後、アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア、北欧4ヶ国、
ドイツ、オランダ、イタリア、スペイン等々で続々出版され、世界的
ベストセラーとなりました。

イギリスでは、この本の出版により、業界1位と2位のスーパーマー
ケットの売り上げが入れ替わったほどです。


グリーンコンシューマーとは「緑の消費者」、つまり「環境のことを
考えて買い物をする消費者」という意味ですが、私なりに定義すると、
次のようになります。

なお「コンシューマー」は一般に消費者と訳されますが、消費は「使い
尽くす、破壊する」という意味を持っていますので、ここでは「生活者」
としています。



◆私の定義


「いつも」あるいは「たいていの場合」、


・環境に良くないものは、安くても、タダでも買わない、使わない、
もらわない生活者

・環境に良いものは、高くても必要な分だけ買って、長く使い、
捨てない生活者

・経済拡大(金銭的欲望)よりも命(環境)を大切にする人

・物質的豊かさよりも心の豊かさを望む人

・4Rを実践する人

  4Rとは、

Refuse(リフューズ:断る)、

Reduce(リデュース:減量する)、

Reuse(リユース:再使用する)、

Recycle(リサイクル:再生使用する)

のことを言います。


グリーンコンシューマーは、特に「Refuse(リフューズ:断る)を
実践することが大切」と考えています。

具体的には、包装紙、牛乳パック、ペットボトルなどを購入時点で
「いりません」と断ることです。

これは出てきたゴミをどう処理するかではなく、「ゴミが出ないよ
うにするには発生源を絶たなければならない」という発想なのです。

4Rという考え方は、最近ヨーロッパでは当たり前になってきました。



◆ヨーロッパでグリーンコンシューマーが増え続けている理由



その理由は、地球環境の現実を実感している人が増加していることと、
政府や企業の徹底した情報公開にあります。

欧米では、環境問題に関する情報を政府自ら公開し始めました。

例えばスウェーデン政府は、1990年に「オゾン層を救おう」という
広報誌を発行し、無料で国民に配布しています。

その後世界の50カ国で発行されました(日本では発行されていません)。


またドイツでは、原子力発電所に関する情報をメリット、デメリットの
両面から可能な限り公開し、国民の間で議論できるよう配慮しています。

そしてこれらが「先進国におけるオゾン層破壊物質(特定フロン)の
全廃」や「原子力発電所の順次廃棄(ドイツ)」につながったことを
考えると、情報公開のもつ大きな力を認めざるを得ません。


しかし経済成長すなわちGDPの拡大を目的としている国々、たとえば
日本や途上国では、環境問題に関する情報公開は十分とはいえません。

この種の情報は経済成長を脅かすというのです。

つまり、わが国にグリーンコンシューマーが少ないのは、消費者に悪気
があるからではなく、情報不足のために地球環境がここまで深刻な状態
になっているのを実感していないからと考えられます。



◆日本のグリーンコンシューマーは1%しかいない?


ヨーロッパでは、グリーンコンシューマーの割合が数十%に達して
いる国が多いと言われているのに対して、日本ではわずか1%しか
いないとされています。実際にはどうなのでしょうか。

もちろん定義の仕方によって数値は異なります。

電通が2002年3月に発表した「生活者の環境意識と行動」による
と、東京30km圏の数値ですが、「環境重視者(グリーンコンシュー
マーとしても差し支えないと思います)の割合が5.2%であった」
としています。

ただし、電通は「環境重視者」を次のように定義しています。


・日用品の購入重視点で「環境をそこなわないこと」と答えた人

・耐久品の購入重視点で「環境をそこなわないこと」と答えた人

・環境商品購入経験有り、または意向有りと答えた人


ここで、「経験有り、意向有り」としていることに注目してください。

つまり、「したことがある」「しようとしている」という比較的甘い
定義になっています。

前述した私の定義を適用すると、5.2%よりもかなり低い数値になる
と思われます。


私は、環境政党として名乗りを上げたかつての「さきがけ」の総選挙で
の得票率が1%程度だったことから、私は日本のグリーンコンシューマー
の割合は、この数値に近いのではないかと思っています(批判もあるで
しょうが・・・・)。
 



◆グリーンコンシューマー1%の意味



1%という数値は極めて低率と言わざるを得ません。

しかし低率と言っても1%は日本では120万人に相当します。

つまり、グリーンコンシューマーが1%増えるだけで、新たに120万人
分の市場が生まれることになるのです。

また日本のグリーンコンシューマーは、まだ仲間が少ないことをよく
認識しています。

それだけに、ネットワークを大切にしています。

何か良い情報があると、クチコミ・ファックス・インターネットなどで
仲間に知らせようとします。


少し古いデータですが、1998年に発表された電通の「グリーン・コン
シューマー意識調査」によると、「いいと思ったものは他人にも薦める」
が59.4%、「新しい情報はすぐ他人にも教えてあげる」が42.0%
とかなりの高率で、しかもそれぞれ前年を6.5ポイント、24.5ポイ
ント上回っていました。


私の事務所にも、全国各地からファックスやEメールが毎日のように舞い
込んできています。

また、以前イベントを主催したときには、遠く北海道や九州から参加者
がありました。

尋ねてみると「友人から送られてきたFAXを見て参加した」という
ことでした。


最近では、地域の小売店舗(スーパー中心)の環境配慮度を調査した
「グリーンコンシューマーガイド」を発行する動きが全国各地で出て
きています。


私も尼崎市内の量販店を調査し、「あまがさき環境に優しいお店探検」
という冊子を2~3年ごとにボランティアメンバーと一緒に作成してい
ます。


すでに「調査をしただけで環境にやさしい商品の品揃えが増えた」など
という動きが出ています。

また、理由は定かではありませんが、調査のわずか1年後に「環境に
配慮していなかった店舗」のいくつかが市場から姿を消してしまいま
した。

これは、「グリーンコンシューマーが一定数集まれば、社会構造やシス
テムを変えるだけのパワーを発揮する」というひとつの事例ではないで
しょうか。


このように、ネットワークでつながっているグリーンコンシューマー
層は、1%の割合といっても凝集度は非常に高く、一般の消費者の10倍
以上に相当するのではないかと思います。


グリーンコンシューマーの商圏は地域限定ではなく、全国規模(ひいて
は世界規模)なのです。

日本だけでも「1000万人以上の市場に相当する」と考えると、何だか
楽しくなってきませんか。

近距離だけを考えても、想像以上の市場が存在することは間違いないで
しょう(グリーンコンシューマーは近くで生産・製造されたものを選ぶ
傾向もあります)。



◆グリーンコンシューマーに対する企業の対応は?



では企業として、どのような商品・製品を世に問えばいいのでしょうか。


ここで参考になるのは、「グリーンコンシューマー研究会」が提唱して
いる「グリーンコンシューマー10原則」でしょう。

1.必要なものを必要な量だけ買う

2.使い捨て商品ではなく、長く使えるものを選ぶ

3.包装はないものを最優先し、次に最小限のもの、容器は再使用できる
   ものを選ぶ

4.作るとき、使うとき、捨てるとき、資源とエネルギー消費の少ない
ものを選ぶ

5.化学物質による環境汚染と健康への影響の少ないものを選ぶ

6.自然と生物多様性を損なわないものを選ぶ

7.近くで生産・製造されたものを選ぶ

8.作る人に公正な分配が保証されるものを選ぶ

9.リサイクルされたもの、リサイクルシステムのあるものを選ぶ

10.環境問題に熱心に取り組み、環境情報を公開しているメーカーや
店を選ぶ


今後の生活者は、この10原則を購入のよりどころとする傾向が強まる
でしょう。

つまり、これらの原則に合致するような商品・製品を世に出すことで、
名実ともに「環境にやさしい」企業として評価され、発展することが
可能となるでしょう。



明日は、新しいご質問にお応えしたいと思います







最終更新日  2005.03.03 13:32:26
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