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今日は幼稚園の終業式。
明日から悲しい悲しい夏休み。どうなりますことやら。 親子共に長いお休みは初めてのことなのでどきどきしますわ。 ↑色んな意味で(汗) 今日はダンナお休みだったので園バスのお迎えをたのんだ。 ダンナの休みの日にあたしが迎えにいって 「お父さんに来て欲しかったのに~~」と本気で号泣されること数回。 あたしの立場は?! お母さんたちが多い中お父さんもたまにいるので頑張っていってもらった。 今朝もみらいっち直々に御願いしてたしね。 歩いて手をつないで帰ってくるのかと思ってベランダから見てたら肩車して帰ってきた。 お父さん頑張ってます(笑) 最近みらいっちの口数が減ったということは感じているんだけど ある種のSOSではないかとダンナと意見が一致した。 「お姉ちゃん」を自覚してそれを嬉しく感じている反面、自分を押さえるようになってしまった。 なので、弟2人がストレートに親に甘えているのを横で黙って眺めながら 「自分も!」というのを素直に表現できないでいる。 たとえばダンナによじ登るようにふざけて遊んでいるモトミンとマーレーの横で 自分も一緒に遊びたいと思いながらも笑いながらじっと見つめる。 2人が落ちついてきたら小さな声で 「みらいっちも・・・」 とつぶやく。 こっちが気がつかなければそれまで。何度もしつこくいうわけではない。 みらいっちがあたしやダンナの横に座って絵本読んだり話してるところに モトミンやマーレーが割りこんできたらすっと引くんだよね。譲るの。 我慢させていることは重々承知なんだけど余裕がなくて みらいっちにたいしての対応が雑だったと思う。 その積み重ねで一歩引かせてしまってるんだなぁおダンナと話した。 ダンナは最近なるべくみらいっちにかまうように心がけてくれている。 一旦我慢することになれてしまってるので いざ「おいで」といって抱っこしたり膝に乗せたりしようとしても 飛びこんでくる前に立ち止まってしまう。顔は笑顔なんだけどね。 どうやって甘えていいのかわからないのかも。 せつない。 あたしも余裕があるときはそう思えるんだけどね。。。 この間聞きにいった子育てに関する講演会で聞いた話しを思い出す。 講演の内容はもう少し頭の中で整理してから書くことにしますけど 《 『荒れる子』『キレル子』と保育子育て 》 という講演の中でのお話の一部。 「甘やかす」ことと「甘えさせる」事は違うと。 「甘えさせてもらっていない子」が増えていると。 小さいときに充分甘えさせてあげることが大事だといっていた。 自尊心にかかわる大事な事だし時期ですよと。 凄くドキッとしてみらいっちの顔が浮かんだよ。 我慢ばっかりさせるのになれてしまっているのではないかと反省。 それともう1つ印象に残ってるのは 「いい子は誰でも好きだけど、いい子じゃなくても好きだと言ってあげれるのは親だけ」 ダメなところもすべて含めて認めてあげる。 それが安心感を与えて自尊心に繋がる。 当たり前の事かもしれないだけどなかなかできないでいるなぁ・・・あたし。 今の段階ならまだ間に合うかな~。。。。と ダンナと相談してみらいっちケアに励む今日この頃です。 もちろん弟怪獣2人も今の時期にできること考えないといけないんですけどね。 今更デスが 親になるって難しい・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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