2014/09/17(水)22:00
台湾、高雄へ行く
平成26年9月12日~15日まで、台湾の高雄に、
音楽仲間と一緒に行ってきました。
日本は、かなり秋らしい気候になってきましたが、
高雄は日中、26度~33度ぐらいの気温で、
日本の夏が、まだ続いているような気候でした。
夕方30分位、スコールのような雨がある以外は、
晴天に恵まれ、快適な旅を続けることができました。
台北に比べると、人や車も少なく、
どこかのんびりした雰囲気がありました。
広い道路には樹木が植えられていて、
環境にも配慮したまちづくりが、進められていました。
(*^◯^*)
【成田空港で、出発を待つEver Green BRー195便】
【日本製の新幹線。 桃園~高雄(左営)まで約1時間30分乗車。】
【南部に向かうに連れて、緑の田畑が広がってきました。】
【高雄のEver GREEN ホテル。 8階の窓から見下ろした街並み。】
【地下鉄の美麗駅の天井画。 イタリア人画家が描いたとか。】
【蓮池漂池畔の寺廟】
蓮池漂付近には大小の寺廟が20座以上あり、
美しい湖の風景が見られます。
【いつもお線香の煙が立ち込めている、旗後天后宮】
高雄市最古の寺廟。庶民の参拝が多く、
お線香の煙が絶えることがないそうです。
清朝の1673年に建立。
彫刻、塑像、装飾などが精緻で、民間芸術の傑作と言えるそうです。
【落ち着いた雰囲気の孔子廟】
台南市にある孔子廟は文廟とも呼ばれています。
鄭成功の息子の鄭経が創設したもので、
孔子や孔子の弟子が祀られています。
【オランダを退け独立に貢献した、鄭成功の銅像】
【赤カン楼】
1653年、当時台湾南部を占領したオランダ人によって建てられ、
プロヴィンティア城と呼ばれていました。
台湾南部はオランダ総督の統治の中枢で、
行政・商業の中心として栄えていました。
【庶民の足がわりのバイク。 道路にはたくさんのバイクが走っている。】 台湾人は親日的で、男も女も、性格が優しい人が多いように見えました。
全身マッサージは気持ちよく、旅の疲れが吹っ飛んでしまう思いでした。
ヾ(@⌒ー⌒@)ノ