こんにちは！
NPO法人マドレボニータ認定
産後セルフケアインストラクター＠静岡県の松浦優子です^^
(＞＞2児の母で元保育士で趣味はダンス？！プロフィールはこちら☆)
今週木曜日から
産後ケア島田教室10月コースが始まりました。
今月はおふたりのご参加者でちょっとさみしい、、
とおもいきや、すっごいいろんな話で盛り上がっていて
初対面にも関わらずレッスン後には
一緒に昼食のパンを買いに行っていたおふたりw
うーん。
こういう出会いってやっぱり面白い！
赤ちゃん連れての外出は大変だし
気も使うから億劫になりがちだけど、
一歩踏み出した先には
こんな面白いことも待っているんですなぁ。
ボールエクササイズはボールに座ること、
その状態で赤ちゃんを抱っこすることが
1週目の大きな課題。
エクササイズ中だって赤ちゃんは泣きます。
抱っこしてほしい！おむつ替えて欲しい！
かまってほしい！
これ、母からすると
「ちょっと待ってくれ～(;O;)」なんだけど
これって赤ちゃんの赤ちゃんらしい姿。
そんな時に
プンプンするでも、
ため息をつくでもなく
「よっしゃ！抱っこしたろ！」っていう
気持ちになれる体(力)づくりが
産後のこの時期にこそ
大事なんじゃないかとおもっています。
エクササイズの後はシェアリング。
母になると誰かと
“この子”を主語にして話すことはあっても
“私”を主語にしてじっくり話す機会って減りますよね。
毎週おこなうシェアリングは
“私”を主語にしてじっくり話ができる時間。
いっぱいいっぱいの時になりやすい
“ぷんぷんおばさん思考”についてや
脳を活性化するための条件、家でできることについて
お話をした後に、私も含めそれぞれ感じたことを
言葉にしていきました。
「夫には1から8まで言ったら
残りの2くらいは察してほしい」
というようなお話しもあったり。
これすっごい分かるなぁ～とおもいました。
私たちって身近にいる人に対しては特に
“これくらい察してよ！”とおもいがち、じゃないですか。
でもそれってなんでだろう？って考えたら
“正面きって話をするのがしんどいから、
話をしなくても私の言わんとすることを理解してほしい”
っていうことなんじゃないかと。
しかし悲しいかな、
私はどんなに夫が態度で何か示していても
そのしぐさとかから、夫が何を言いたいのか
10まで理解することはできないなぁ、とおもいました。
産後って
赤ちゃんのお世話で手一杯になるだけじゃなくて
出産で受けた身体のダメージを回復しよう！って
体が頑張っている時期。大きく変化している時期。
生活しているだけで体力つかうし、
疲れたな～、って感じやすい時期でもある。
だから
夫とのコミュニケーションを諦めたくなる時期
でもあるのかもしれない。
「今は仕方ない」って諦めちゃっていいのか？
自分はどうしていきたいんだろう？
考えるだけだと余計しんどくなるwし
環境にとらわれない状態で思考を深めていくためにも
やっぱり有酸素運動は欠かせません！
来週も思いきり動いて、話して、考えて。
一緒にやってきましょう^^
＼＼ こちらもお申込み受付中！！／／
産後ケア島田教室
※11月コースは休講です
【12月コース】
11/30,12/7,14,21(木) 10:30~12:30 《全4回》受付中！
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▽この記事を書いた人
松浦優子
東京下町育ちの下町っ子。幼稚園教諭として5年勤めたのち
ワーホリでオーストラリアへ。結婚して島田市に移住し、
現在5歳の息子と4歳の娘をもつ2児の母。
自身の産後の経験から“産後のケアはすべての人に必要だ！”と
マドレボニータの産後ケアを普及させる一員になるべく
半年間の養成コースを修了し、現在は
マドレボニータ認定 産後セルフケアインストラクターとして
静岡県内で活動中。
趣味は踊ること。海でヨガしたりボーっとしたりすること。
▽妊娠・産後の準備アプリ(無料)
