テーマ:ちょっと、お出かけ。(2271)
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金曜日、東京ひのはらんど主催の「陽だまりハンモック体験&ひのはら紅茶(焚き火でダッチオーブンのローストチキン付)」に参加してきました。
朝9時、東京檜原村の村営駐車場に到着。 「寒~い!」 「ふるさとの森」 檜原村が所有している里山の一区画でNPO法人フジの森が管理しています。 今日はこの山に入ります。 山に入ります。 案内人は東京裏山ベースの神野賢二(ジンケン)さん。 神野氏曰く「今日は良いハンモック日和だ」とのことです。 所々で、この里山についての説明をしてくれます。 駐車場から15分ほど歩いたところが目的地です。 向こうに見えるのは大岳山から馬頭刈山へつづく尾根のピークのようです。 ハンモックの説明を受けます。 その後、各人で木を探し、ハンモックを張ります。 この木がよさそうかな...。 うまく張れました。 「やったー」 さっそく寝転がってみます。 見上げると、こんな感じ。 ふるさとの森スタッフがダッチオーブンで料理を用意してくれました。 じゃじゃーん! これは美味しそうです。 「はやく食べたいな~」 取り分けてくれます。 昼食タイム。 さっそく食べましょう。 「いただきます!」 柔らか~くできあがってます。 希少な檜原紅茶。 地元の柚を乗せた手作りクッキー。 熊が済んでいた跡だそうです。 イベントは午後2時頃に終了。 ハンモックでノンビリ過ごし、スタッフお手製の美味しい食事を楽しみました!! すぐ近くの滝を見に行くことにします。 15分ほど歩きます。 凜とした空気に沢の音が響きます。 美しい水は檜原村の飲料水となります。 払沢の滝。 見に来ていた男性が「今は水の量は少ない」と言っていました。季節的に少ないのでしょう。 厳冬期は滝が凍り付き、美しい姿になるそうです。 ハンモックに参加した皆さんはここで帰ってしまうのですが.... 私はまっすぐ帰らず、あきる野市のキャンプ場で一泊することにしました。 「ここだよ」 あきる野キャンプ場 ウラルビレッジというところです。 ウラルというサイドカーがこのキャンプ場の名前の由来。 事務所には洒落たオーディオ装置が。 EL34のシングル。ドライバーは6SN7でしょうか。 今夜はここに泊まります。 中はリフォームされたばかりでしょうか。綺麗です。 さっそく寝袋など道具を搬入しました。 パエリアを作ってみました。 美味しそうです。 「いただきます!」 食後は佐々木政嗣がリュートで紡ぐバッハ珠玉の名曲を聴きながら。 そして翌朝。 「おはよー!」 珈琲をタップリと淹れます。 朝食はホットサンド。 美味しそうにできました。 「食べよう!」 キャンプ場のご主人は穏やかで良い人柄。 そしてワンコも超フレンドリーで可愛いかったです。 檜原村のハンモックとローストチキン、そしてあきる野の小さなキャンプ場。 心から楽しんだ2日間でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 15, 2018 10:28:57 PM
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