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世界の片隅で小さな声で申し訳なさそうに「スティール!」と叫ぶ!

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May 9, 2021
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密を避けるなら高尾山が先(左回り)かなと思います。

夜明けとともに登りはじめ、遅くとも6時半には高尾山を通過し奥高尾そして高尾の南陵へ。
左回りだと密になる高尾山山頂を混まない時間帯に通過することができ、下山後もそのまま駐車場へ行けます。


朝4時40分頃、高尾山口の駐車場を出発。
密を避けるなら、この時間帯で。

「今日も一日がんばるぞい」


1号路を歩いて行きましょう。

「行こう!」


朝まだ早い参道。



参道脇のシャガが朝のご挨拶。




六根清浄を心の中で唱えながら登ってゆきましょう。




金比羅台へ

「たぶん、もうすぐだよ」

ゆっくり登ってゆきましょう。




金比羅台からの眺望。

八王子や立川あたりの町並みでしょうか...。

金比羅様にお参り。



この付近はお地蔵様が沢山居られました。

全てのお地蔵様に手を合わせられないので、「お地蔵様」と声を掛け軽く会釈する程度で通過。


これは随分立派なお地蔵様ですね。




朝5時40分。
当然のことながら、茶店などはまったく開いてません。


今は「団子より花」ですね。



蛸杉。根っこだけでなく、幹も太く立派です。


開運ひっぱり蛸

「なんだ?これ...」



「霊気満山」と書かれた山門。


参道っぽくなってきました。



複雑にからまる木。

不思議な生命力を感じますね。


「三密の道」のくぐり門。

「あの三密という意味じゃないよ」
仏教における「三密」とは、「身密(行動)」「口密(言葉)「」意密(心)」の意味です。


綺麗な花ですね。シャクナゲでしょうか。


さあ、薬王院を目指してゆきましょう。




薬王院まで来ました。

お参りしてゆきましょう。

高尾山といえば天狗様。

きっと、山伏など修験道の人たちが超人的な精神力だったので、人を超えた存在として庶民から尊敬され、神格化されていったのでしょうね。

くぐると厄除けになるとか。

「通ってみよう」

立派ですね。



薬王院の左奥に飯縄権現社があります。

飯綱権現とは飯縄山(飯綱山)に対する山岳信仰が発祥と考えられる神仏習合の神様だそうです。
権現様に手を合わせ、信越トレイルを歩く際はお願いしますとお祈りしました。


更に奥には不動堂があります。

お不動様にもお参りしましょう。



地味な藤色ですが、優しい雰囲気の花。




6時20分ごろ、高尾山の山頂に到着。

「ここだよ!」

ここは単なる通過点なので、一息入れたらすぐに歩き出します。


眺望は...今ひとつです。


奥に大山が見えますね。




一段下りたところの東屋に常駐しているネコたち。





ここからは奥高尾エリアです。

「頑張って行こう!」



高尾山系は花の山です。
ゆっくり歩けば、道の傍らに愛らしい小さな花が。
ファストパッキングでは味わえない、花の風景が広がります。












7時過ぎ、一丁平まで来ました。

「一息入れよう」

3分ほど休憩。


高尾の南陵方面に向かいます。

「がんばろう...」


高尾山~陣馬山のメジャールートよりは狭い感じですが、踏み跡はしっかりしています。




急がず、路傍の花たちを愛でながら歩きましょう。








日が差してきました。



大弛峠に向け、下ってゆきます。






何気なく歩いていると気がつかないくらい小さな花たちが沢山咲いています。








小さすぎてピントが合わない...




これは紫陽花の一種でしょうか...




古い石仏。

心静かに手を合わせてゆきましょう。



大弛峠まで来ました。

「ハングオンで抜けきろう」

向こうに見えるのは山藤でしょうか。


南陵コースは「湖のみち」というそうです。



大洞山へ向かいます。

梅の木平って書いてありますが、
見晴らし台の場所とかではなく、梅の木平バス停のことのようですね...。


ツツジもそろそろシーズンオフですね。



大洞山手前の肩の部分にベンチがありました。

ほんのちょっと一息。



大洞山に到着。

「結構のぼったね」


ここからはアップダウンはあるものの、下り基調です。




金比羅山に到着。


リュック掛けが有り難い。




巻き道をゆきます。

「ズルしちゃおう!」



日の当たった葉っぱの色が綺麗。



中沢峠まで下ってきました。



中沢山の観音様。

手を合わせてゆきましょう。


この中沢山を回り込むように道が出来てますが、
真っ直ぐバリエーションルートへ入りそうな人が居たので、声を掛けました。
案の定、草戸山方面に向かいたい人だったので、声を良かったです。(あのままだと沼本ダム方面に下りて行ってしまいます)
ぜひとも地図とGPS(スマホ)くらいは確認しながら歩いてほしいです。



これは綺麗な紫色の花ですね。



ツツジの蜜は美味しいのでしょうか。
熊蜂が食事。

黒い蝶もツツジで食事。




キンランのレモンイエローが眩しいです。




見晴らし台。

現在、9時10分頃。
このあたりから、すれ違う人が増えてきます。

見晴らし台からの眺望。



入沢山は巻き道でパスしました。


西山峠に到着。


フクロウが。

「可愛い!」


光沢峠を通過。


草戸山方面へ進みます。

「頑張って行こう!」


榎窪山に到着。

「ここだよ」

ちょっと休憩しましょう。




湖が見えました。城山湖ですね。




草戸山に到着。休憩しましょう。

「やったー!」

あれは一丁平と城山の間にある鉄塔でしょうか。


おっと、ハイキングに夢中でスッカリ忘れてました。
今日のログインボーナスは...


一日一回無料ガチャでキングヘイロー。


そしてデイリーレースでサクラバクシンオーを走らせる。



草戸山をあとにします。




四辻から下りようと思ってましたが、一度も通っていない梅の木平コースを下りてみることに。

「おりてみよう」

踏み跡はしっかりしています。



途中で一息いれながら歩きます。






林道に出ました。

「ここからはフラットだね」

お地蔵様に手を合わせ..。



進んでゆきます。



高尾山口までは、長く退屈な道のりなので、四辻まで山道を歩いた方が良いかも知れませんね。



高尾山口が近くなった頃、お地蔵様かな。

手を合わせました。




高尾山口駐車場に戻ってきたのは昼12時頃。
これから高尾山に向かう観光客が沢山歩いていました。

静かなハイキングは予定通りでしたし、下山後のこの混雑は予想通りですね。
やはりハイキングは「夜明けとともに」が良さそうです。





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Last updated  May 16, 2021 10:36:05 AM
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イィヴィ平野@ Re[1]:6CW4という真空管(12/17) プリマさん、こんにちは。   真空管、高…
プリマ@ Re:6CW4という真空管(12/17) >普通に現行の定番真空管で遊んだ方が…
イィヴィ平野@ Re[1]:L491Dという真空管(12/06) D404F203さん、 真空管の出所を辿ると、D4…
D404F203@ Re:L491Dという真空管(12/06) その球の元々の出所は私です。 新品元箱入…
イィヴィ平野@ Re[1]:7403という真空管(11/24) よる@fieldofhagiさん、 Bendixの設計であ…
よる@fieldofhagi@ Re:7403という真空管(11/24) 特徴的なサポート金具なのでBendix製でし…
D404F203@ Re:VT52という真空管、みたび...NATIONAL ELECTRONICSのVT52(11/19) UNITEDは商社で真空管は製造していません…

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