カテゴリ:真空管
TUNGSRAMのOS1という真空管をebayで購入しました。
これまた資料が殆ど無い。 唯一あるのがRadiomuseumの情報。 OS1 -radiomuseum- 造りは綺麗です。 ![]() 上下にシールドを被っているので送信管扱いでしょうか...。 ![]() とりあえず、それを元にetracerに掛けてみましょう。 運が良いことに、EL51-6L6アダプタはG3とカソードの端子がアダプタ内部で接続されているので、このアダプタでそのまま使えます。何と嬉しいことか...。 ![]() Ep280VでEg1が-38Vのときに50mA前後が流れる感じです。 ![]() 2本購入しましたが、ちょっとバラツキが大きかったです。 しかし本格的に使うためではなく、キワモノ扱いで購入して「6L6用アンプのバイアスを深くしてお遊びで使おうかなぁ」程度のものです。 TU-8200Rで使うには数百Ω+パスコンのカソード直下の下駄が必要です。 TU-8200Rのオートバイアスが-40Vまで対応していれば....。 後日談: P17Cと似通っていますが、バイアスはOS1のほうがずっと深いです。
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