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カテゴリ:真空管
CV415(TT15)という真空管を紹介します。
双三極のビーム四極送信管のようです。 規格はThe Valve Museum「CV415」が参考になります。 (CV4046という真空管もあるそうで、CV415をより高い周波数で動作させられるようですね) 背の低い電極が2つ配置されています。 コの字のビーム電極が見えます。 因みにベースはロクタル9ピン。 ソケットがあまり出回ってないんですよね。 etracerでパラレルの三結特性を測定します。(スクリーングリッドが共通なのでパラレル必須です) プレート損失は片側8W程度ですが、常時電流を流すA級オーディオアンプでは2ユニットで12W(片側6W)くらいをみていたほうが安全かもしれません。 240V42mAあたりで測定します。 【1本目】 Eh=6.3V, Ih=1.60A Ep=240V Eg1=27.0V Ip+Ig2=42.20mA Ig2=1.64mA rp=1334Ω gm=4702μS μ=6.3V/V 【2本目】 Eh=6.3V, Ih=1.59A Ep=240V Eg1=27.7V Ip+Ig2=42.66mA Ig2=1.49mA rp=1327Ω gm=4541μS μ=6.0V/V 240Vで42mA流して5kΩ負荷ですと1.8W(歪率8%)です。 直線性は悪く、オーディオ向きではありませんが、まぁ楽しめる球かと。 因みにビーム管接続はお勧めしません。 私の個体の問題かもしれませんが、2本ともおかしな特性です。 ちょっと酷いですよね。 私は敬遠するかな。 上記理由により三結シングルで使うのが無難だと思います。 ebayでまだ安価に出回っている球ですが、よほどの珍球好きならともかく、あまりお勧めはしません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 21, 2024 10:51:52 AM
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