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カテゴリ:真空管
4022AR(AR.13)という真空管を紹介します。
とあるコレクターからヤフオクを通じて譲って頂きました。 箱の印刷から1963年8月にリパックしたもののようです。 ベースにも1963の印字。 保守用でしょうか。 4022ARの印字。 AR.13と印字されています。 規格表ではAR13という表記で、欧州球はよくわからないですね。 プレート電極は斜めです。 電極を収めるスペースの関係でそうなったのか、謎です。 古い真空管は見ていてわくわくしますね。 ピンはバヨネット4ピンなので現在の環境ではちょっと不便。 ピン配置は突起を上にして左下から時計回りに... 1番:フィラメント 2番:プレート ガイドピン 3番:グリッド 4番:フィラメント です。UXと違ってピンの太さが全て同じなので気をつけたいです。 アリエクでソケット買いました。 欠点は向きを間違えるとフィラメントが切れることです。(恐ろしい...) 規格はFrankさんの「4022規格表」が参考になります。 3A/110A(CV1664)と類似らしいのですが、確かにFrankさんの「3A/110A規格表」を見る限りはほぼ同じですね。 ヒーターは4V0.25Aですので、6.3V換算ですと0.16Aくらいですか。 etracerで特性を測定しましょう。 190Vで13mA流れるところで計測します。 【1本目】 Ef=4.0V, 0.25A Ep=190V Eg=-7.5V Ip=13.11mA rp=3770Ω gm=3111μS μ=11.7V/V 【2本目】 Ef=4.0V, 0.25A Ep=190V Eg=-7.5V Ip=13.22mA rp=3864Ω gm=2966μS μ=11.5V/V 200Vくらい掛けるともう少し出せます。このIp特性からしても200Vのほうがうまくいくように感じます。 どちらかといえば、プレート損失内でなんとか出来れば10V上がるくらいでは放電の心配は無いという認識です。 14kΩのトランスで200Vの12mAなら0.2W少々でしょうか...。 とにかく本当に小出力しか絞り出せません。 リュートの曲などを静かに鳴らすには良いかも....。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 4, 2025 05:52:25 PM
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