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カテゴリ:真空管
ハードオフで「自作品アンプ」と書かれたアンプが寂しそうにしていたので、私が里親になりました。
木のパネルが側面と前面に付いており、製作された前オーナーの拘りを感じます。 どういう素性かは全くわかりません。回路図も付属していません。 終段はロシア製6F6Sのようです。 前段は印字が完全に消えていますが、構造的にTESLAのEF86と思われます。 入力はRCAで、何故かRが上側です。(上L下Rがセオリーなので) 出力はバナナのみ。 AC電源はメガネコネクタ。 中身はこんな感じ。 自作なので試行錯誤の形跡がみられますが、整然と配線されています。 電源トランスはゼネラルトランス製のPMC-190HGと思われます。 ヒューズはシャーシに内蔵。 出力トランスは多分PMF-10WSかと思われます。 オレンジは使っていません。 灰色線が赤色バナナ端子、青線が黄色バナナ端子 NFBが掛かっていないようです。 回路全体を見ていませんが、もしかしたら終段プレートから前段にNFBを掛けているかもしれません。 とりあえずは黒~赤の端子を使って7kΩ:8Ωで使う感じですね。 ジョン・ダウランド(1563年~1626年)の作品を聴きます。 美しい響きです。 VRに若干のガリがありますが、目一杯にしておけばOKでしょう。 音質的には申し分がなく、作られた前オーナーのコンセプトのまま(弄らずに)使う方針としました。 前オーナーの力作です。大切に受け継ぎたいとお思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 14, 2026 07:39:19 PM
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