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カテゴリ:真空管
SPARTON(Sparks-Withington社)のC-181という真空管を紹介します。
とあるコレクター様からお譲り頂きました。 Sparks-Withington社の保証書シール。 Sparks-Withington社はミシガン州ジャクソンにあった会社です。 Ebayを見ると、自動車用のホーン(クラクション)を製造していたようです。 「ゴーーー」という煩い音がするやつですね。日本ではサブマリンホーンと呼ばれていて、私も20歳頃(40年以上前)は車に取り付けていました。 単純に筒状のプレートの内側に電極が収まっています。 オーソドックスな造りです。 難点はヒーター端子がベースの両側ということですね。 情報はRadiomuseumの「181」くらいしかありません。 ここで紹介されているピンアサインはTop viewですね。Bottom viewでは逆になります。 譲って頂いた人の情報によりますと以下のような規格のようです。 Eh=3.0V, Ih=1.35A Ep=180V Eg=-30V Ip=16mA gm=1.05mA/V μ=3.0 規格を見る限りはプレート損失は2.8Wくらいということでしょうか。 とりあえずetracerで特性を測定しましょう。 【1本目】 Eh=3.0V, If=1.35A Ep=160V Eg=-58.4V Ip=13.12mA rp=3078Ω gm=588μS μ=1.8V/V 【2本目】 Eh=3.0V, Ih=1.13A Ep=160V Eg=-52.3V Ip=13.16mA rp=3365Ω gm=582μS μ=2.0V/V gmが低くバイアスが深いですね。 負荷は10kΩで良さそうです。10kΩのマグネチックスピーカーを意識した設計なのかもしれませんね...。 グリッドを目一杯振って0.2Wそこそこです。180V掛けて0.3W弱でしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 6, 2026 09:58:19 PM
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